たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

12月13日、小春日和散歩

2023年12月13日 15時58分42秒 | 散歩・ウオーキング

当地、一昨日から昨日、ほんのお湿り程度だったが、
久し振りに雨が降った。
今日はまた快晴、最高気温、16℃、
体感的には、雨上がりの穏やかな温かさの1日になり、
こんな好天に、家に籠もっていては、勿体無い?
午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。
足、腰、の痛みを庇ってしまい、
どうしても、腰が曲がり、前屈みになってしまう、八十代の爺さん、
途中、何度も立ち止まり、背伸ばし、伸脚、屈伸、しながら、
  胸を張れ腹へっこめろ腰伸ばせ
スマホの歩数計で、約6,900歩。

のんびり、アオサギ

カルガモとコガモ
仲良さそう?

ダイサギとカルガモ、

君の名は?
歩道の僅かな隙間で生きている小さな植物
なんとも、健気に・・・。

センダンの実(種)

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「夜明けのスキャット」

2023年12月13日 11時01分44秒 | 懐かしいあの曲


当地、今日の日の出時刻は、6時44分頃、
ずいぶんと、夜明けが遅くなっており
早朝の気温も、5℃以下になる厳しい冷え込みの日が増えている。
足、腰、痛!、痛!の老夫婦、
早朝散歩・ウオーキング、冬期は、「暗い」、「寒い」、「危い」、・・・、
すでに、日中の散歩・ウオーキングに切り替えているが、
毎朝、天候確認を兼ねて、
とりあえず、日の出、朝焼けは、チラ見している。

晴れの日、放射冷却でピリッと張り詰めた冬の夜明けを望む時、
ふっと思い浮かんでくる曲がある。
「夜明けのスキャット」だ。

今更になってネットで調べてみると
「夜明けのスキャット」は、作詞 山上路夫、作曲 いずみたく、唄 由紀さおりで、1969年(昭和44年)3月に発売された歌謡曲だった。本名安田章子の歌手活動に区切りを付けた後に、NHKの番組に出演、スキャットだけの番組テーマ曲を歌った由紀さおり、視聴者から問い合わせが相次いで、レコード化が決定し、それが空前の大ヒットになったのだそうだ。
1番が、ほとんど、「ルー、ルルルー」というスキャットだけの異色な楽曲、当時、ラジオ等が盛んに流れていて、なんとも心地よい気分になったものだった。

「夜明けのスキャット」 
唄 由紀さおり (YouTubeから共有)

「Scat in the Dark(夜明けのスキャット)」 
演奏 レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラレ (YouTubeから共有)


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