これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。花名を調べたり、知ったところで、ナンボになる分けでも無しだが、脳トレ、ボケ防止の一助になるかも知れない等と、勝手に思い込みながら・・・。
今年、2023年11月10日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていた「モミジバフウ」。
2020年11月30日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていた「モミジバフウ」の実。
4年前、2019年11月19日、散歩・ウオーキングの途中で見掛け、撮っていた「モミジバフウ」。
それまでは、まるで気が付かず、樹名も知らず分からずだったが、
相互フォロワー登録している方のブログ拝見で、
その時、初めて、「モミジバフウ」という樹名を知ったのだった。
モミジバフウ(紅葉葉楓)
マンサク科、フウ属、落葉広葉樹、高木
別名 アメリカフウ、
葉が、5つ~7つに避けて、モミジ(紅葉)の葉に似ていて、
モミジ(紅葉)の仲間に見えるが、マンサクの仲間。
原産地 北アメリカ、中央アメリカ、
日本には、大正時代から昭和初期に渡来した。
アメリカ庭園協会から寄贈され、公園や街路に植栽された。
樹高 3m~10m
紅葉が進むにつれ、緑色、オレンジ色、赤色、紫色等と変化し、
色の付き方にも個体差が有り、街路樹等として紅葉のグラデーションが
楽しめる。
晩秋から初冬、独特の果実が出来る。
花色 薄緑色、花弁が無く房状、目立たない
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 非凡な才能、輝く心、
因みに、
モミジバフウ(紅葉葉楓)の花 とは?
まだ、実際、一度も見掛けていないが・・・・、
こんな感じのようだ。
(ネットから拝借画像)