数年前まで まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、川柳とは程遠い存在の爺さんが ひょんなきっかけで 「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も 分からないまま、単なる五七五言葉並べ遊びを続けてきた。
3年前頃には 相互ブログフォロワー登録している方からのお声掛け、お誘いを受けて 恥も外聞もなく 拙句、駄句を ある「川柳教室」に投句してしまうことにもなっているが、結果、何も分からなかった川柳の世界を ちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。
ただ 所詮 川柳の才能無しの爺さん。
スタンスは お題に対して 締め切り日までに 錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し 五七五に編むという過程が、ある種脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少役立つかも知れないという期待感から 続けていることだと思っている。出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ川柳(川柳もどき)、せっかく作ったものを 忘れてしまう前にブログに書き留め置くことにした。(コピペ文・再読無用)
2018年6月に作った川柳(もどき)
お題 「卵」
アイドルの卵は金(かね)で孵す(かえす)とか
あの頃の金の卵も今シルバー
ゴールデンエッグも今はシルバーに
上野駅金の卵の心駅
熟女より半熟好み未熟爺
老楽川柳
花の名を尋ねる散歩増える歩数
梅雨空に薄紅の合歓(ねむ)笑う
紫陽花の花咲き揃い梅雨を呼び
でも やっぱり難しいですね。名人、達人、才能有りの方々とは 脳の構造が違うのかしらん等と 思ってしまいます。
コメントいただき有難うございます。
お上手です。
なかなか 難しいよね 川柳も
頭の体操になるから続けるのは、とてもいいと思います。
また、 見せてくださいね。
ちなみに 私は 先生から酷評
続きで 今 ちょっと
遠のいてます(笑)
年寄りが居直ると恐いもの無し、恥も外聞も無しになってしまいました。
コメントいただき有難うございます。