当地、今日は、朝から「曇」、周辺の山並みは雨雲で隠れており、
今にも降リ出しそうな空模様だったが、
昼頃からは、薄日が射し、最高気温も、30℃~31℃になったようだ。
どーんより、蒸し暑い日にはなったが、
ここ数日の、連日、最高気温35℃の猛暑日に順応した体には、
若干、凌ぎ易い感も有り、
高齢者が、外出するには、ラッキーだった。
今日は、先日受けた、1年に1回の、内蔵疾患の経過観察検査の結果説明を受ける予約日であり、
電車、地下鉄を乗り継ぎ、東京都心の大病院G病院へ行って帰ってきたところだ。
毎度のこと、担当医師による結果説明は、ものの15分も掛からないものだったが、
家を出てから帰着するまでの移動時間、待ち時間も合わせると所要時間は6時間余り、
1日仕事?である。
なにも、そんな時間を掛けて、東京都心まで出掛けることをせずとも、地元の病院で・・・、とも思うが、信頼性の高い国内最高最新水準の医療機関の担当医師の結果説明や言葉は、いまや、生きる支え、力、糧になっているようにも思い、代え難くなっているのだ。
「昨年に比べ、大きさが僅かに変化しているものの、場所、形は、ほぼ同じで、今のところ、緊急、危険な状態には至っていないようだ・・・。ただ、急変する可能性は、ゼロではなく、これからも、1年1回の経過観察検査を継続した方が望ましい・・・。1年後にまた・・・」
鬼に笑われそうだが、来年、2024年7月に、検査予約を取って帰ってきた。
毎度のこと、検査結果説明を受けるまでは、最悪のケースを想像したりして、不安と緊張が入り混じりもしてしまうが、診察室に入り、担当医師から、検査画像や検査数値を見せられながら、詳しく説明を受け、「今のところ、心配無さそう・・」等と太鼓判を押された瞬間、大いに安堵、これから先、まだまだ生き延びられそう?(普通の暮らしが出来そう)という喜びが湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って祝杯をあげます」等と、軽口を叩いてしまう爺さんなのである。
どんより、ムシムシの空模様ではあったが、気持ちは、晴れ晴れ、
因みに、今日、移動で歩いた歩数は、スマホの歩数計で、約8,600歩。
病院通いでも、ちゃんと、ウオーキングを兼ね、
いささか疲れて帰ってきたが、
夕食には、一人、ささやかに、祝杯?を 上げたい気分だ。
(ネットから拝借イラスト)
お疲れさまでした。
遠くの病院は大変ですが安心感を頂けるのですね。
今日は祝杯!!
本当に良かったですね。
検査結果説明・・・・、
「即入院、手術・・」等ということも考えれる疾患持ちには、祝杯もの?、なんです。
と言っても、格安缶ビール350mm・・、でですが。
コメントいただき有難うございます。
と言われたいところですが、急変したら終わり?、の臓器、経過観察検査、早期発見、必須のようです。
私の場合は、「完治!」、の祝杯でなく、「とりあえず、大丈夫! 」の祝杯ですので、万歳三唱にはなりませんが。
信濃町の空・・・、
特別な空に見えたのでしょうね。
コメントいただき有難うございます。
私も、乾杯!いたします。
お元気でお過ごしくださいませ。
なんだか、毎年、この時期、同じことを書き込んでいますが、私には、1年1回の経過観察検査が、通行手形?のような存在で、また1年、無事過ごせるかどうかは、分かりませんが、とりあえず、Go!・・、再出発する気になるんです。
だましだまし、なんとか暮らしていけたら、御の字・・だと思っておりますが。
コメントいただき有難うございます。