昨年の10月初旬に、脊椎管狭窄症の手術を受け、1ケ月近く入院し、
退院後も、体幹装具コルセット装着する不自由な暮らしをしてきた妻、
4ケ月余り経過した今日、最終的な検査を受け、
担当医師から、「順調で、問題無し」と、太鼓判を押され、
体幹装具コルセット装着からも解放された。
本人はもちろん晴れやかな表情になっているが、
ひとまず、安堵しているところだ。
ただ、機械だったら、故障しても、修理したり、部品交換すれば、
直ぐにでも元に戻るが、人間、そうはいかない。
特に、高齢になってからの手術入院による体力筋力の衰えは、
若者の比ではなく、元々の体に戻るには、まだまだ時間が掛かりそうだ。
無理せず、ゆっくりと、元に戻していくしかない。
退院後、軽い体操、歩行練習から始め、
最近は、超スローペースではあるが、
散歩・ウオーキングも、30分、40分、50分と
出来るようになってきた。
日常生活でも、ほとんど支障はなくなってきており、
これから先、日1日、温かくなっていく候、
ゆっくりと、ロー、から、セカンド、に
ギアチェンジしていけば良いと思っているところだ。
(ネットから拝借イラスト)
【追伸】以前、使用させて頂いた「備忘録的メッセージ」再び使わせてもらっています。よろしくお願いします。
コメントいただき有難うございます。
八十路過ぎの老体、これからどんどん良くなること等有る分けありませんので、騙し騙し、長持ちさせるしか手が有りません。
gooブログの大先輩に引用していただき、光栄です。これからもよろしくお願いします。
まだまだ寒いので、お気をつけてお過ごしください。
私の母は、生前、大腿骨を骨折しての手術でしたが、
80近くになってからの手術。
術後の回復はなかなかでしたが、その時は一応は回復いたしました。
それからほどなく別の病気で亡くなりましたが。
女性は骨から老いるといいますので、どうか、これからもお身体を大切になさってください。
コメントいただき有難うございます。
母御さんと、だいたい似たり寄ったりの手術入院だったようですね。
特に、妻はもともと太れない体質で、40kg以下がさらに下がり、傍目では、危なっかしくも見えますが、少しづつ、元の状態に戻りつつあります。
これからどんどん良くなることは無い分けですが、騙し騙し暮らしていくしかないと思っているところです。