今から6年前、2016年10月、まだまだ自営業を続けていた頃だったが、すでに、「その内いつか・・」等と言ってられない歳になっており、清水の舞台から飛び降りる思いで、旅行会社の格安ツアー「カナディアン・ロッキーと紅葉のメープル街道」に申し込み、カナダを訪れたことが有った。旅行記は、その当時、ブログにも書き込み、写真は、「デジブック」にしていたものだったが、「デジブック」がすでに終了してしまっているため、ブログ記事をコピペ、リメイク、古い写真を引っ張り出して、改めて、「ZUISO」にしているところだ。コンデジでやたら撮った拙劣写真ばかりだが、夫婦で観光旅行等、指折り数える程しかなく、貴重な想い出の写真になっている。
「紅葉のカナダ・メープル街道」その9
「ナイアガラの滝」
(ネットから拝借画像)
「ナイアガラの滝」は、世界三大瀑布のひとつで、五大湖、スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖の内、エリー湖とオンタリオ湖の間にある滝で、先住民族が、「雷鳴の轟く水(ニアガル)」と呼んでいたことが、ナイアガラの名前の由来になっている。
「カナダ滝」と「アメリカ滝」が有り、カナダ滝は、幅675m、高さ 52m、アメリカ滝は、幅 320m、高さ 55m、流れ落ちる水量は、4月~10月では、毎秒 2,832㎡(東京ドームが 約7分で満杯になる量)なのだそうだ。
(注)世界三大瀑布とは、イグアスの滝、ヴィクトリアの滝、ナイアガラの滝
(1)ナイアガラクルーズ
14時20分発のクルーズ観光船に乗船したようだ。乗船時間は、わずか、約40分間だったが、乗船の際に支給されたビニール製のポンチョのような雨具を着用し、激しい水飛沫を浴びながら、歓声、どよめき、ナイアガラの滝の迫力を実感したものだった。天候が悪ければ、パスされる観光だったが、ラッキーだった。
(2)テーブル・ロック
ナイアガラクルーズ観光船下船後は、テーブル・ロックに向かった。テーブル・ロックでは、目の前で、カナダ滝を見ることが出来、ナイアガラの滝のど迫力を実感、堪能出来る。
ZUISO
「紅葉のカナダ・メープル街道」(9)
「ナイアガラの滝」
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格安ツアーの宿命、「紅葉のカナダ・メープル街道」も超忙しい過密スケジュールの旅であったが、「ナイアガラの滝」が最後の観光で、かなり疲労したものの、無事、予定通りに終わり、安堵。ツアー最後の夕食は、ナイアガラ・フォールズ名物の「ロブスター料理」とあり、宿泊先ホテルにほど近いレストランに向かったのだった。
(つづく)
私も行きましたが、まだ主人は在職中で、お友達とですが。
ビニールポンチョがびしょ濡れ(笑)思い出しました。
カナダは国土が広くて、移動が大変だったこと。白夜で夜中まで明るかったこと等々。
コメントいただき有難うございます。
いつも見て下さってありがとうございます
カナダ旅行! 主人と20年ほど前になりますが3月に行きましたよ
その年は寒くてナイアガラの乙女号はまだまだ氷で遊覧できず滝の裏側の見学でした
5年後 同級生4人で今度はローレンシャンの紅葉を見たくて行きましたよ~♪
その時はビニールの合羽を着て滝の傍まで行きましたよ
秋景色は最高でしたね! ZUISOアルバムを楽しみに拝見させて頂きますね
今、休んでいますがフォローさせて頂きました
よろしくお願いします _(._.)_