たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

読めない書けない難漢字 No.080

2024年11月17日 20時49分51秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が、結構有るものだ。
もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人達にとっては、御茶の子さいさいなのかも知れないが、一度や二度、聞いても、教えてもらっても直ぐそのそばから忘れてしまう類の爺さんは、たまたまそんな漢字に出会うと、「へー!、そうなんだ・・」、その都度、目から鱗・・・・、になってしまう。
今は、有難い世の中、漢字不勉強で語彙力の無い爺さんでも、PCやスマホの漢字変換ソフトのおかげで、ブログ等には、読めない、書けない難漢字であっても、平気で、知ったかぶりして書ける時代だが、「じゃ、実際、自分で読んでみろ、書いてみろ」と、問題に出されたら、降参してしまうこと多しである。


今読んでいる時代小説の途中で、ふっと目に止まった漢字が有った。
普段よく使っている言葉で有り、ブログ等でも、漢字変換ソフトのお陰で、無意識に漢字で書き込んだりしていると思われる「つぼみ」だが、どうも、これまで、しっかり覚えたり、自分で書いたことは無かったような気がする。
いきなり、「つぼみを、漢字で書いて見ろ」と言われると、大体の漢字の感じ?は分かるが、
「えーっと?、えーっと?」に、なってしまう。
別に、「つぼみ」を漢字を書けなくても、日常、困ること無しだが、ブログ・カテゴリー「つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ」に、書き留め置くことにする。


















(漢字)

蕾、または、莟

(意味)

花のまだ咲き開かないもの。
将来期待されるが、まだ一人前でない年頃の者。

(用例)

「桜の蕾もほころびかけている」
「あの娘は、蕾の内に散ってしまった」

(拡大してみると)

 または、

 

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古い写真から蘇る思い出の山旅・その69

2024年11月17日 17時02分59秒 | 山歩記

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、数年前に、ブログ・カテゴリー「山歩記」に書き留めていた記事、「景信山」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


古い写真から蘇る思い出の山旅・その69
「ぶらーり景信山」(再)

それほど昔のことではなく、7年前の2017年6月のある日、当時はまだ自営業を続けていた頃だったが、たまたま仕事の予定が無かった午前中、好天に誘われて ちょこっと 山歩きしたい気分になり、10時頃になってから、急遽思い立って、夏山歩きの足慣らし山歩のつもりも有って、景信山へ出かけたことが有った。

山行コース・歩程等

小仏峠下駐車場→(ヤブ沢コース)→景信山山頂→(南東尾根コース)→小仏峠下駐車場 
(標準歩行所要時間=約2時間)

(昭文社の「山と高原地図」から拝借)

午後には仕事の予定が有ったのだろう、時間節約のため、車で、小仏バス停のさらに先にある駐車場まで入り込み、ヤゴ沢コースを登り、景信山山頂へ、そして、南東尾根コースを下って、駐車場に戻ることにしたのだった。

遅い時間の到着とて、仕方ないこと、
狭い駐車場は、ほぼ満車状態。なんとか工夫して駐車。


ヤゴ沢コースは、昭文社の「山と高原地図」には載っていないこともあって、その日、初めて歩くコースだった。
駐車場から小仏峠に向かって出発して直ぐに、特に景信山への案内板、道標等無いが、右方、ヤゴ沢作業道に入る。

しばらくは、水音も涼しい沢沿いの緩やかな登りで、良く整備されていた気がする。

3回ばかり、沢を渡り、左岸、右岸を歩き・・・、

水場。カップが置いてあり、喉を潤すことが出来る。

フタリシズカ

ヤブレガサ

水場を過ぎる辺りから、
薄暗く、ヒンヤリした杉林の中のジグザグ急登になり・・・、

駐車場を出発してから、およそ1時間で、
稜線上、高尾山・陣馬山縦走路(奥高尾縦走路)に、飛び出すが、
ここにも、ヤゴ沢コースへの案内、道標は無い。
この合流点から景信山山頂には、数分で到着する。

メインコースを、高尾山方面に向かう女性ハイカー、

景信山山頂(標高727m)に到着。

茶店は、営業していなかったが、丁度、お昼時、
見晴らしのいいテーブルは、女性グループ等で、いっぱいだった。 

新宿高層ビル群やスカイツリー、
やや霞んでいたが、一望出来・・・・、

大休憩の後、下りに掛かった。

小下沢への分岐

大胆な間伐

景信山登山口

駐車場には、13時頃、戻り着いたようだ。
満車状態のままで、他県ナンバーも数台有り、入れ替わり立ち替わり
駐車していた様子だった。

駐車場の近くに有った白い葉の木、マタタビ?

スマホの歩数計で、約7,000歩。
たいした運動にはなっていなかったようだが、
仕事の合間の気分転換になったような気がする。