(ネットから拝借)
6月27日、
「新型コロナウイルス感染」で始まった2020年(令和2年)、
これまで経験したことのない暮らしをしている間に
あと数日で半年が過ぎ去ってしまうことになる。
緊急事態宣言解除後も、
東京都内では 確認感染者数が減るどころか増えており、
第2波の懸念が高まっている状況。
三密を避けたい、病院にも出来るだけ行きたくないところで、
毎年この時期受けている「後期高齢者健康診査」の受診も躊躇していたが
秋口になると混雑するとのことで
先日予約し、今日 近くの開業医で受けてきた。
自分の身体は 自分が一番良く分かっていることであり、
食事療法、運動療法、等、健康管理は自己責任、
どんな暮らしになろうとも
自分流に工夫して継続しなければならないものだと思っているが、
自覚症状の出ない病気等に関しては やはり検査をするしかない。
超高齢化に伴い、「後期高齢者医療保険」は
ますます厳しい状況になっているはず。
出来る限り生活習慣病等を早期発見をして
重症化による高額医療費支払いを抑えるというのが
「後期高齢者健康診査」の趣旨だと思うと、
他人事でなく 毎年、受診しているのだ。
総合的な結果が出るのは 8月中旬。
願わくば、病気知らず、医者知らずになりたいものだが、
現実は 毎月 病院通い三昧、
診察券がぞろぞろの爺さんである。
当地 今日は雨雲が低く垂れ込めて なんとも鬱陶しい1日だった。
6月の最終土曜日、
2020年(令和2年)前半に、
気持ち的にも区切りをつけたい一心、
やおら 重い腰を上げ
19時~20時スイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し
先程帰ってきたところだ。
今日は ベテランのE指導員によるバタフライ中心のレッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返し、
特に ストロークの姿勢をチェックされた。
レッスン終了後は、例によって居残り、
疲れを知らない?女性陣の後ろにくっついて
5秒間隔スタート、
クロール 50m✕10本、
なんとか 泳ぎ切って 引き上げてきた。
とりあえず すっきり、
7月以降も「新型コロナ感染拡大対策中」は変わらずだが、
気分だけでも 新たにしたいものだ。