これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
ブログを始めてからのこと、散歩・ウオーキングの途中等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ、写真を撮ってくるようになってしまったが、それまでは、花の名等、珍紛漢紛だった爺さんも、少ーしずつ、分かるものが増えてきた。「アセビ」もその一つ。最近では、見掛ける度、「アッ!、アセビだ」と、言えるようになっている。
2018年3月12日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」
2019年3月25日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」
2021年3月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」
昨年、2022年3月3日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「アセビ」
アセビ(馬酔木)
ツツジ科、アセビ属、常緑、低木、小高木、
和名「馬酔木(あせび)」は、葉や茎に有毒成分が有り、馬が食べるとしびれを起こし
まるで酔ったように歩く姿になることから付いた名前。
別名 「アシビ」、「アセボ」
原産地・分布 日本(固有種)
日本では、主に本州、四国、九州の山地で自生している植物。
庭園樹、公園樹等としても、広く植栽されている。
樹高 1m~5m
花色 白色、ピンク色
枝先に、多数の小さな壺状の花が、垂れ下がるように咲く。
開花時期 2月頃~4月頃、
花言葉 「犠牲」「献身」「危険」「二人で旅しよう」「清純な心」
俳句では、「馬酔木」は、「春」の季語で、「あしび」と読むのが一般的なのだそうだ。
「花馬酔木(はなあしび)」「あせぼの花」等も、春の季語に使われるという。
来し方や 馬酔木(あしび)咲く野の 日のひかり 水原秋櫻子
いつもありがとうございます😊
今日から二月。この寒さもあと少
しの辛抱〜😂😂😂
今月も明るく元気に宜しくです〜☺️☺️☺️
北海道や東北、北陸など日本海側の方々には、笑われてしまいそうですが、縮こまっております。
節分、立春の声を聞き、日一日、温かくなっていく候ですね。もうちょっとの辛抱。春よ来い来い、早く来い・・・。
今月もよろしくお願いします。
コメントいただき有難うございます。