gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
今朝、5年前、2018年9月に、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「風に吹かれて」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。
「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」(再)
今更になってネットで調べてみると
「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」は、2016年に歌手としては初めてノーベル賞(文学賞)を受賞した、ボブ・デュラン(Bob Dylan)が、1960年代初期に作詞、作曲した、フォーク・ソングだったが、フォークグループ、ピーター・ポール&マリー(Peter,Paul and Mary)(PPM)がカバーしたことで、世界的に大ヒット、
以後 ジョーン・バエズ、スティーヴィー・ワンダー、エルビス・プレスリー、スタン・ゲッツ、ディーク・エリントン等々、世界の数多のアーティストによってカバーされた楽曲だった。
若い頃に、最も耳にしていたのは、PPMの「風に吹かれて」だった気がするが、やはり脳裏に焼き付いている曲のひとつだ。
大ヒットした当時、アメリカでは、公民権運動を進める人々の間でテーマソングのようにもなっていたという曲だが、日本のフォークソングにも大きな影響が有った曲だったと思われる。
ピーター・ポール&マリー(Peter,Paul and Mary)の 「風に吹かれて(Blowing ina the Wind)」、(YouTubeから共有)
ボブ・デュラン(Bob Dylan)の 「風に吹かれて(Blowing in the Wind)」、(YouTubeから共有)
吉田拓郎の 「風に吹かれて(Blowing ina the Wind)」、(YouTubeから共有)
(^_-)-☆暑中お見舞い申し上げます!
🌅猛暑が続く中熱中症対策をして元気で頑張りましょ~!
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三曲を聴き終えました。ピーター・ポール&マリーの歌が一番心に残りました。
丁寧な、優しい歌い方が、心を捉えます。公民権運動のテーマソングになった理由も、うなづける気がします。
コメントいただき有難うございます。