今日は、全国各地で、35℃以上の「猛暑日」となったようだが、
当地も、最高気温、35℃前後、
日中は、茹だるような暑さとなり、ダウン、
午後は、横になり、うつらうつら、
1時間程、寝入ってしまったようだ。
夕方、ようやく涼しい風が出てきて、
夕焼けの西の空を眺めたが、すっかり盛夏の様相、
ふっと思い浮かんだ曲は、
吉田拓郎の「夏休み」、
正直なところ、世代的に、吉田拓郎の数多の楽曲を、余り良く知っているわけではないが、
この「夏休み」は、耳に馴染み、脳裏に焼き付いているような感じがしている。
なんとなく、北陸の山村で過ごした子供の頃の風景、情景が連想される歌詞、好みの曲調でもあり、懐かしい曲である。
今更になってネットで調べてみると
「夏休み」は、1971年(昭和46年)に、作詞、作曲、唄、吉田拓郎で、発表されたフォークソングだった。一部に、ヒロシマ原爆投下に対するメッセージ・ソング?等と位置付けされたことも有ったようだが、吉田拓郎自身は、「あくまでも、子供だった時代の懐かしい夏の風景を描いた楽曲で有り、反戦歌等ではない」等と否定しているのだという。
「夏休み」 吉田拓郎 (YouTubeから共有)
平成、令和 世代の人には、大昔の暮らしのように思われるのかも知れません。
昔は良かった・・・等という言葉はありますが、大変な暮らしでしたね。思い出として語りましょう。
コメントいただき有難うございます。
外に出るのは10時過ぎてから。
扇風機もなく、団扇の時代ですから退屈極まる。
夏休みの友をするにも、机は兄だけ。
林檎箱です。
蝉は煩く、外に誘うし・・・
蚊に刺され、虫を払いのけ、小川に戯れておりましたです。
井戸に吊り下げた、まくわ瓜や西瓜の味は忘れられません。
夕方には、蝙蝠が飛んでいたなぁ・・・