我が家の猫額庭のフェンス、ギリギリで、大きくなり過ぎ、2階のベランダ、戸袋まで枝茎葉を伸ばし、毎年、2回、3回、バッサ、バッサ、剪定しながら、いささか持て余しているキウイが有る。キウイは、どんなに痛め付けても、生命力が強く、秋には、ちゃんと実を付けてくれるため、結局、完全に伐採してしまうことが出来ないでいるところだ。
毎年、パラパラ、パラパラ、カサカサ、カサカサ、大量の葉っぱを落とし始める頃に、実を収穫することにしているが、今年は、例年より若干早目、そろそろ、良さそうな感じがして、柿の実を採取したついでに、キウイの実も採取した。
下から見上げていた限りでは、さほど生っていない風に見えていたが、
実際、採取してみて、ビックリポン、
なんと、個数、約400個、しかも、大玉、中玉、粒ぞろい、
これまでで、最高の出来のようだ。
因みに 「ブログ内検索」して見ると、
昨年2021年は、個数は、約330個だったものの、中玉、小玉ばかりだったようで、
一昨年2020年は、個数は、約130個と少なかったものの、大玉、中玉、粒ぞろい、
2019年は、個数は、約150個・・・、
だったことが分かった。
キウイも、今年は、生り年?、だったようだ。
早速、妻は、義姉や友人にお裾分けの段取りとしているところだ。