当地 今日も 曇時々晴のような天候だったが、
気温は 33度前後まで上がったようで、
ジワーッと蒸し暑い1日だった。
午後になって キュウリ、ナス、ゴーヤ等の収穫に
ちょこっと畑に行ってきたが、
それだけで 汗ダクになってしまった。
夕暮れ時 西の空が焼けているのに気付き カシャ!、
まだまだ 秋の爽やかな夕焼けとは言えず、
なんとなく 雨を呼ぶような、暑苦しい夏の夕暮れではあるが・・・、、
ふっと思い浮かんだきたメロディー、
モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第2楽章、
特に クラシック音楽関係には 超疎い類であるが、
いつか、どこかで 聴いて 脳裏に焼き付いている曲の一つである。
改めて ネットで調べてみたところ、
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク(Eine Kleine Nachtmusik)」は
ヴォルフガンダ・アマディウス・モーツアルト(Wolfgang Amadeus Mozart)の作品の中でも
非常に有名な作品であり 「セレナード第13番」とも呼ばれている。
「小さな夜の曲(小夜曲)」とも 訳されていたようだ。
第1楽章、第2楽章、第3楽章、第4楽章、
4つの楽曲で構成されており
どの楽章共、クラシック音楽に超疎い類であっても いつか、どこかで耳にしているような有名な曲ばかりだが、
夕暮れを眺めていて ふっと思い浮かぶのは その中の第2楽章である。
かって 第2楽章の冒頭のメロディーには
秋の山里をテーマにした日本語の歌詞が付けられ、
その曲「山里の夕暮れ」は 小学校の教科書にも掲載され 歌われていたのだそうだ。
「山里の夕暮れ」 小田三平作詞、モーツアルト作曲
静かに 秋の日 落ちて
丘も 野辺も 次第に消える
はるかに 山の日 あかく
静かに 山里 暮れる
もしかしたら 「知ってる!」、「歌ったこと有る!」 という方も おられるのかも知れない。
モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(セレナード13番)、第2楽章、
中々見れない夕焼け ほのぼのと良いですね
主人は童謡が大好き モーツアルト大好きなので
この記事はとても喜びました
小学校の教科書にも掲載されていたのも初めて
知りました 有難うございました
当方、クラシック音楽の方、まるで ちんぷんかんぷんなんですが 聞き覚えの有る楽曲のひとつ、
改めて ネットで調べ、YouTubeで聴いてみたところでした。
爺さんの あれやこれや、気まぐれなブログに フォロワー登録いただき コメントをいただき 有難うございます。
よろしくお願いします。
変哲も無い日常の暮らしの中で どんなに小さなことでもいいから 一つでも二つでも、感動したり、気付いたり、思い出したりすること 有るといいなと思っているのですが なかなか・・、です。
青葉太郎さんの毎日3句の川柳も然り・・素晴らしいことだと思います。
悠然とした気持ちの余裕が伝わってきます。
爪の垢でも煎じて飲みたいと思いますが あれやこれや 気まぐれな性分の爺さん、真似出来ません。
作品、楽しませていただいております。
秋と夏のせめぎあいの候ですね。
のりさん、絵をお描きになっているんですね。秋のグループ絵画展の準備に拍車を掛けておられるんでしょうか。
秋、いい季節がやってきます。
絵も、写真も 音楽も・・・・、
コメントいただき有難うございます。
そうでしたか・小学校で習った曲の中で最も印象的な歌・・・、いい曲ですね。
爺さんの気まぐれブログにコメントいただき有難うございます。はりせんぼんさんのブログ、ちょっと見当が付きませんで ここでお礼とします。