10月下旬頃から師走に掛けての散歩・ウオーキングの途中等で、
民家の庭や生け垣等で、見事に紅葉している低木をよく見掛ける。
「ドウダンツツジ」だ。
春に可愛らしい白い花を咲かせ、晩秋から初冬に掛けては紅葉する低木、
1年に2度楽しませてくれる樹木であり、
これまでも、やたら写真を撮ってきたように思うが、
外付けHDから、古い写真を引っ張り出して、
ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録花図鑑」に、書き留め置くことにした。
2021年11月12日に撮っていたドウダンツツジの紅葉
2020年11月9日に撮っていた写真
8年前、2013年4月17日に撮っていたドウダンツツジの花
植物、花に疎い爺さん、
実は、その時、初めて、ドウダンツツジの花を知ったような気がする。
2016年4月9日に撮っていた写真
2017年4月29日に撮っていた写真、 2018年4月7日に撮っていた写真
2020年4月9日に撮っていた写真
2021年3月27日に撮っていた写真
ドウダンツツジ(灯台躑躅・満天星躑躅)
ツツジ科、ドウダンツツジ属、落葉低木、
和名「灯台躑躅」は、枝分かれした姿が、
「結び灯台」(宮中等で用いられた照明の一種)の脚に似ていて
「トウダイ」から「ドウダン」に転じたもの。
和名「満天星躑躅」は、中国名の表記をそのまま用いて和名の読みを
当てたもの。
原産地 日本、
樹高 1m~2m
花色 白色
開花時期 4月~5月頃
花言葉 「上品」「節制」