たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

畑日誌 恵みの雨、小雨早朝 草取り決行

2018年07月26日 10時57分12秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日の日の出時刻は 4時47分でしたが 雨雲が低く垂れ込めていて薄暗く 小雨がパラついていました。
昨日の夕方にも 待望の夕立が有りましたが ほんの数分間の 打ち水程度?の効果で、がっかり。
もしかしたら 夜半に 少しまとまった雨が降ったのかも知れません。地面が 湿っています。
何日振りの雨なんでしょう。
畑の野菜、庭の草花には 恵みの雨です。
日中はまた 晴れて暑くなるとの予報、
週末には 台風がやってきそう、
やっぱり 今日朝やるっきゃないか。
ドロンコになること必至なんですが 小雨決行
朝飯前(あさはんまえ)、5時頃から8時頃まで 畑仕事と相成りました。

(1)雑草の原と化していた畑の草取り
  雨が降った直後は
 雑草を引っこ抜くには 一番楽なタイミング、
  捗ります。

気になっていた宿題?が 片付いて ひとまず安堵、すっきりです。
水やり仕事が無い分 助かります。長靴にへばりついた土を洗い、引き上げてきました。
引っこ抜いた雑草の山、1~2ケ月も経てば 土に返ります。
これだけ 草取りしても 10日、2週間、1ヶ月も放っておけば 再び 雑草の原と化してしまうのですが・・・、
 

(2)ナガナス初収穫、
  キュウリ、トマト、ナス、シロナス、ミニトマト、ピーマン、インゲンマメも収穫、
  ド素人の野菜作りとて 出来不出来は付き物、
  絶不調の トマト、ミニトマト、ナスも この恵みの雨で 挽回してくれるのかどうか?

雑草の原と化した畑の住人?ショウリョウバッタ(精霊蝗虫)数匹が 居場所無くなり 慌てふためいて右往左往、
どうも 精霊流しの精霊船に形が似ていることから付けられた名前のようです。確かに・・・。
または 「オス、メスの大きさが天と地程違う」という意味の「霄壤(しょうじょう)」から ショウジョウバッタと呼ばれているとも言われています。
ショウリョウバッタのメスでしょうか。体長 8~9cm。

ショウリョウバッタのオスでしょうか。体長4~5cm。

隣りの畑のカボチャの花、

畑の横の栗林、実が沢山生っています。

君の名は?、

朝食は 9時過ぎになってしまい、あっという間に もうお昼、
午後は ウツラ、ウツラ 船を漕ぎそうです。


年寄りにゃ つらい通院 一仕事?

2018年07月25日 21時27分20秒 | スイミング

「命に関わる危険な暑さ」が続き、特に 高齢者には 不要不急の出歩きを控えるような呼び掛けがされています。
当地 今日は 最高気温も 32℃前後と、昨日までの35℃超の暑さと比べれば やや和らいだようですが、暑いことに変わりありません。

「キョウ ヨウ 有りますか?」、
「教養は無いけど 「今日」は 病院に行く 「用」が 有ります」、
年寄りには 暑くても 寒くても、病院に通う 「用(仕事)」が 有るんです。

今朝 妻を 小高い丘の上に有る大病院へ 車で送っていったのですが、午前8時前にも拘らず 収容台数500台以上有ろうかという大駐車場に、続々入る車で 直前の道路まで 渋滞していたのにはびっくりです。
まるで 大工場の従業員の通勤車のような感じがしてしまいます。良く見ると ほとんどお年寄り。
お年寄りは 病院に行くことが、ひとつの仕事?日課?にもなっているのでしょう。

他人事ならず 妻は 掛かり付け医の紹介状持参の初診、往復の時間、待ち時間 合わせると、約3時間の大仕事?でした。

午後は また 歯医者に予約有り、行ってきました。
前歯の1本を抜歯し 「歯抜け爺さん」になってから35日、周りの歯の治療優先で 我慢してきましたが、今日やっと 追加部分入れ歯が出来上がり、見かけ 「歯抜け爺さん」から 脱却です。

大病院に行って、歯医者に行って 終わりそうな今日、
身体は ますます 鈍りっぱなし。いかん!いかん!、
気合を入れ 19時~20時のスイミングクラブ、成人クラスレッスン水曜日に出席し、先程 戻ったところです。
今日は N指導員によるバタフライ中心レッスン、毎度のこと、基本、基本の繰り返しですが、7月最終週とあって 
最後に プラス クロール50m 6本、4種目 50m 4本が 有り、へばりましたが それなりにすっきり、帰った後の遅い夕食に 1杯の格安ビ・・で いい気分になっているところです。


夢であいましょう

2018年07月24日 21時10分49秒 | 懐かしいあの曲

1961年(昭和36年)4月から約5年間、NHKテレビで放送されていたバラエティー番組 「夢であいましょう」、
確か 毎週土曜日の深夜に放送されていた番組だったと思います。
多彩な出演者の軽快なショートコントや歌を織り交ぜながら ジャズ演奏やダンス、永六輔作詞、中村八大作曲の「今月の歌」、司会の中嶋弘子の挨拶の仕方、テレビ時代初期にして なにもかも 新鮮、画期的で 若者を中心に人気を博した番組でした。
その一時期 学生で寮生活していましたが 家庭教師のアルバイトをしていた寮生が多く、丁度帰寮する時間帯、
主電灯が消された暗い食堂のテレビの前に ぞろぞろ集まって ゲラゲラ笑いながら見ていたものです。
中嶋弘子、黒柳徹子、谷幹一、渥美清、E・H・エリック、岡田真澄、坂本九、三木のり平、坂本スミ子、田辺靖雄、九重祐三子、梓みちよ、金井克子、ディーク・エイセス、他、
当時のNHKとしては そうそうたる面々だったと思われます。
「今月の歌」からは 「上を向いて歩こう」(坂本九)、「こんにちは赤ちゃん」(梓みちよ)、「遠くに行きたい」(ジェリー藤尾)、「ウエディング・ドレス(九重祐三子)、「おさななじみ」(ジューク・エイセス)等 沢山の大ヒット曲が生まれました。

「夢であいましょう」(坂本スミ子)
YouTubeから共有させていただきました。

あの頃 みーんな 若かった♪

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古い写真から蘇る山の思い出 その36 「初めての前穂・奥穂」

2018年07月24日 11時24分57秒 | 山歩記

かれこれ22年前1996年8月に 山の仲間と訪れた 「前穂高岳・奥穂高岳」の写真が貼ってあるアルバムも有って 久し振りに引っ張り出しました。バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮った 拙い写真ばかりですが スキャナーで取り込んでみました。
ほとんど記憶曖昧になっていますが 写真やメモを見ると あの日、あの場所の情景が 炙り出されてきます。
昔のことを懐かしがるのは 老人の最も老人たるところだと自嘲しながらも 振り返っているところです。

当時も今も 「家族で山歩き」レベルの類なんですが 毎年 夏山シーズンになると 山雑誌やテレビ等から伝わってくる 北アルプス等の山便りに 気持ちが高揚してしまいます。
あの当時 若気の至りで、経験、力量もかえりみず 憧れの的だった 「前穂・奥穂縦走登山」に 参加してしまったのでした。
「前穂高岳・奥穂高岳」を 初めて訪れた時の 写真です。

ルート・歩程等、
第1日目 上高地→岳沢ヒュッテ(泊)、(標準コースタイム 約2時間30分)
第2日目 岳沢ヒュッテ→紀美子平→前穂高岳山頂→紀美子平→奥穂高岳山頂→穂高岳山荘(泊)、(標準コースタイム 約6時間30分)
第3日目 穂高岳山荘→涸沢→横尾→上高地、(標準コースタイム 約6時間40分)、

第1日目、
13時頃 上高地を出発したようです。

岳沢から 振り返り見た上高地、

岳沢ヒュッテ、

第2日目、
6時30分頃 岳沢ヒュッテを 出発したようです。
急登の連続の重太郎新道を カモシカの立場、雷鳥広場、
一歩一歩慎重に、高度を上げていきます。
11時30分頃 紀美子平に 到着したようです。
ザックをデポし、いざ 前穂高岳へ、

時々 ガスが切れて 眼下に上高地が見え隠れ、

前穂高岳山頂(標高 3,090m)、
残念ながら 濃いガスで大展望は叶わず、

紀美子平に戻って昼食中、雨が激しくなったようです。
激しい雨の中、危険な吊尾根を モクモクと慎重に 一歩一歩進んだような気がします。、

奥穂高岳山頂(標高 3,190m)、
雨は 小止みになったものの 大展望は叶わず、残念記念写真。

時折 眼下に 涸沢が、

常念岳も見え隠れ、

奥穂高岳山頂からは 急下降のクサリ場、ハシゴ場の連続、三点支持で 一歩一歩、

15時頃 穂高岳山荘に到着したようです。

第3日目、
雲海と前穂高岳、

朝日に映える 奥穂高岳、前穂高岳、前日辿った吊尾根、

ジャンダルム、

6時45分 穂高岳山荘を出発、ザイテングラードを下ります、

前穂高岳、吊尾根、

北穂高岳、

涸沢から 北穂高岳を望む、

涸沢からは 横尾、徳沢、明神を、、
えっさ、えっさ、ひたすら下り 上高地には 15時頃 無事帰還したようです。

天候に恵まれた山行とはならず、最も期待していた 前穂高岳山頂と奥穂高岳山頂での大展望は叶いませんでしたが 憧れていた穂高のゴールデンコースを踏破出来たことで 大いなる満足感、達成感を味わった山旅だったと思います。
厳しい急登、急下降の岩稜、ハシゴ場、クサリ場、3日に渡る長時間山行、果たして 大丈夫か?、緊張、不安も有ったはずですが なんとか クリア出来 上高地から眺める 前穂高岳、吊尾根の景観が ぐんと近しく感じるようになったのでした。
後年 同じルートを 妻と次男と三人で歩きましたが それ以後は 訪れる機会は無く 気力体力減退の今となっては 「穂高」は 決して二度と登ること叶わなぬ 遠い思い出の山になっているのです。

1999年9月に妻と次男と三人で登った「前穂高岳・奥穂高岳」 → こちら

 

 

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朝一番 コンデジ カシャ カシャ 爺散歩

2018年07月24日 08時02分06秒 | 散歩・ウオーキング

早朝5時、気温は すでに 28℃でしたが やや雲が多く 朝日が降り注がない分 涼しく感じてしまうから 不思議です。
当地 今日も 最高気温 35℃超の猛暑日になりそうですが 朝の内なら 多少は 爽快、
1時間程 近くの川べり等を コンデジで カシャ カシャ 撮りながら 歩いてきました。

サルスベリ(百日紅)、

キョウチクトウ(夾竹桃)、

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)、

君の名は?

アオサギ、
今朝もまた ポツネンと・・・、

今朝は 2組のカルガモ親子と出会いました。
1組目 9羽のコガモを 引き連れ、見守る ママカモの温かい眼差し、

2組目、かなり成長した 3羽のコガモを やや 遠くで見守るママカモ、

土手で しばらく眺めてしまいました。
癒されます。

カワセミ(翡翠)が 対岸の岩に飛来してきました。
あわてて シャッター切るも ピント合わず 撮影失敗。

おまけ、
アッカン ベー、

 

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炎暑凌ぎがたく 一雨欲しく候

2018年07月23日 10時33分23秒 | 暮らしの記録

昨日の夕暮れ、
日没後も 34℃・・・・、
気温が なかなか下がりません。

今朝、熱い朝日を浴びる庭先のオニユリ、

ランタナ、

隣家の外壁で鳴くセミ、
ジリジリと 暑さ倍加、


朝の内に

2018年07月23日 08時50分43秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日も 最高気温 37℃~38℃になるようです。
高齢者の日中の畑仕事は 危険?、
水やり、草取り、朝の内にするしかないか・・、
朝飯前(あさはんまえ)、5時頃から7時頃まで 畑仕事と相成りました。

(1)トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、サトイモ、シロナス、インゲンマメ、エダマメ、イチゴ等 水やり、
  畑の隣りのお宅の井戸水を使わせてもらっており、
  ホースでひっぱり たっぷり 浸み込ませます。

(2)草取り
  とても 一気に全部は出来ません。
  1区画づつ 少しづつ。
  今日は これまで。

雑草の原と化している畑、

待ち構えていた 蚋(ぶよ)の大群が 汗と血の臭いを嗅ぎ付けて 襲い掛かってきます。

妻は 完全武装ですが、無防備の爺さんの顔に向かって 集中攻撃です。
追い払っても、追い払っても しつっこくまとわりついて 耳の穴、鼻の穴、目にまで 飛び込んできます。
蚋も生きることに 必死?

趣味で楽しんでいる ど素人の野菜作りですので 無理して頑張ることはしませんが、地元の元農家のHさんのご好意で ただで貸してもらっている畑であることも有り 顰蹙を買わない程度には しませんと・・・・。 

先日 1個だけ初収穫したシロナスも、順調に生り始めました。
相変わらず トマト、ナスは 絶不調。

5時の気温は 28℃前後、7時頃には もう 30℃超になっていたんでしょうか。
早朝とは言っても 涼しいどころか 全身 汗ダク、
シャワーを浴びてすっきりしてから 遅い朝食となりました。


「命に関わる危険な暑さ」「熱中症厳重警戒」

2018年07月21日 21時33分18秒 | スイミング

100円ショップで買った扇子と駅前でもらった団扇、
昭和20年代、北陸の山村で暮した子供時代、扇風機も無く 茶の間でも、台所でも、座敷でも 団扇でパタパタ、汗をかきかき 夏を乗り越えたものですが・・・・・、

日本列島が高気圧に覆われ、今日もまた 全国各地で 最高気温35℃超の 酷暑になりました。
ここ数日は 「命に関わる危険な暑さ」、「熱中症厳重注意警戒」が 叫ばれています。
通常 窓を全開し、扇風機をフル稼働し、空気を流通させて 過しているのですが さすがに今年のこの異常な暑さには、時々エアコンを点けては 調整しています。
今日は 腰痛がまだ完全に治っていない不快感も有り、体を動かすのも面倒、ノロノロ、ダラダラ、
午後 1時間程 ウトウト 昼寝してしまいました。
身体が ますます鈍ります。
いかん!いかん!、
気合を入れて 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスン土曜日に出席し 先程 戻ったところです。
今日は O指導員による 平泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しですが 特に今日は 手の位置、方向等をチェックされました。
レッスン終了後は 居残らず、フリースイムはパスして 引き上げてきました。
体調イマイチでも 泳いで帰ってくれば それなりに すっきり、さっぱりで、
1杯のビール(いつもの格安ビールですが)で 気分良くなっているところです。

食後 夜なべ仕事が 待っていました。
4回目の「キュウリのキューちゃん」作り です。
妻が 予め 茹でて スライスしたキュウリを 布巾(サラシ)に包み込み、出来る限り 水分を搾り出す力仕事です。
22時までには 終わらせ ホッとしているところです。
斯く斯く然然 今日も 恙無く・・・、

 

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.36 「おしょる」

2018年07月21日 09時27分30秒 | 懐かしい故郷の方言

高校卒業まで暮していた北陸の山村は すでに帰る家も無い地ですが やっぱり 自分にとっては故郷(ふるさと)。
当時 話したり、聞いたりしていた言葉(方言)等 ほとんど忘れてしまっていますが 何かのきっかけで ふっと思い出すことがあります。

数年前に実家を取り壊しましたが その前後の家財整理中に、押入れの奥から 中学生時代の一時期、付けていた日記が出てきました。
まるで記憶から喪失していたことでしたので タイムカプセルを開けるような感覚になってしまい 持ち帰っていました。
先日も その日記のページを捲っていて 子供の頃の自分が書いた言葉であるにも拘わらず 「?」、
直ぐには 意味不明な言葉が有り ネットで 確認したりした位です。
完全に忘れ去っていた言葉でしたが、確かに 60年前後前、聴いたり、使ったりしていた言葉(方言)に違いなく 懐かしくなってしまいます。
記憶違いだったり、多少ニュアンスが違っていたりする可能性大ですが またすっかり思い出せなくなってしまう前に 書き留めておきたいと思います。

No.36 「おしょる」、
「折る」、「折れる」、「骨折」等という意味の 言葉だったと思います。

例えば、
「オラコ アシ オショッテシモテ ソトニデレンデ タイクツシトルワネ、アソビニキテヤッテクンナイ」、
(うちの子供 足を骨折してしまい 外に出られなくて 退屈していますよ。遊びに来てやって下さい)、

「ソコノボウ ジャマダソイ オショッテ クンナイ」、
(そこの棒 邪魔ですから 折って下さい)、

 

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早朝川べり散歩

2018年07月21日 07時32分21秒 | 散歩・ウオーキング

早朝5時の気温が すでに 27℃前後、
それでも 35℃超の猛暑日が続いているせいで 若干涼しくも感じるから 不思議なものです。
連日、「危険な暑さ」、「熱中症厳重注意」が 叫ばれており 日中は 不要不急の出歩きはしないことにしていますが、
早朝、ちょこっと 近くの川べりを歩いてきました。

朝日を浴びて のんびりしている アオサギ

カルガモ親子、朝食時間でしょうか?
忙しく 動き回っています。

8羽の子供、あっちへ、こっちへ、
ママカモは 目が離せません。

コンデジで撮っているところに 毎日川べりを歩いているというオジイチャン?が 寄ってきて、
「可愛いでしょう」、
「おかしいな、9羽いるはずなのに 8羽しかいないなあ、もしかしたら カラスにやられたのカモ?」
「カラスにとっては いいカモだからなあ」

なんでも この親子、この辺りでは 今年 3組目の親子で 1組目、2組目の子供は とっくに大きくなっているんだそうです。
いろいろ 話したい様子です。
次第に 通り掛かりのお年寄り?が 寄り集まってきて そのオジイチャンの話を聞き出し始め、
10数人が 川を眺める光景にになってしまい・・・、
「お先に 失礼します・・・」、

おまけ、
ひんやりした木陰の土の感触?