無謀さ
僕のその無謀さを憐れんでくれるな
僕はソーダをコンピュータに注ぐのだ
その化学作用こそ僕の真摯に求めたものであるということ
照明の証を立てることが慰めとなるなら
無謀など何の価値もないこと
僕は乗り越え、自身をソーダにし
指の先から生まれ出るドットの構成を凝視し
睥睨しつつも、これしかないと僕は自分を鼓舞するのだ
メロンの香りの言葉を探求することが
ボクに課された使命だとしても
誰も呪うまい、僕は無謀さをこそ身命としているのだ
そして、僕は痩せ衰え、脳の疲弊に打ち拉がれるのだ
我々は地球を侵略しにきたのだレン。ただちに三時にチーズケーキを出しなしゃれン。アールグレーもあったら、うれしいレン。そしたら、地球侵略のことは考えてもいいレン。
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