詩をうpします。この詩は暗くて
病んでますが、この時期は、ボク
も病んでいたんですねえ。あまり
思い出したくない時期です。
その幻影は消えない
ワケの分からぬその幻影が俺を苛むのだ
苦悩から湧き立つ言葉が始終俺を焼き尽くす
その幻影は追いつこうとしても逃げようとしてもダメだ
ただそこに厳然と存在し睨みつける
俺は長い間それに耐えてきた
その蛇のような幻影は俺を蝕み廃人にしてしまうだろう
その日まで耐え続けるのだ
その痛みにその苦しみに
俺が廃人になるまでそ奴はじっと待ち続けているのさ
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