講談社 2001
これはマンガ本である、ぼくはなんでも批評して
みようと思っているのである。
なにか女の子の顔の作りが古いなあ、わき役の女
の子の顔が姉の高校の頃の髪形にそっくりなので、
見てみたら2001ということだった。
20年前か、確かに古いはずだ、女なんてボディ・
コンだぜ。
巻末にはMJ(マイケル・ジョーダン)に会った
話なんかが描いてある。これにでてくるロッドマン
っていうのはプロレスデビューしているはずだ。
その昔、その試合をビデオ(VHS)で観たことが
ある。nWo(ニュー・ワールドオーダー・世界新
秩序)っていうチームが流行っていたときで、日本
にも波及してきて、蝶野正洋と武藤敬司の二派に別
れて、チーム2000のボスに蝶野がなって、黒の
カリスマとか言われていたのだ。
若い人に言いたい、蝶野さんも武藤さんもメチャクチャ
カッコよかったぞ。
なんか話がそれてしまった。望月さんだったな、うーん、
絵もけっこう好みだし、女の子がすごくかわいい、うん、
それだけでマンゾクだ。
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