伊藤典夫・訳 ハヤカワ文庫
ウォレン・ブレイザー・グリフィンと名乗る二人の男、いや
いや、よく分からんが、竜を討つ話であるようなのだが、女
と交合したり、とよく分からぬ、うーん、冷静になって考え
てもよく分からんような分かったような、読むうちに、引き
込まれていくのだが、真意は分からない。
というような、宇宙と対話しているようだ。ぼくは多分、
宇宙に向かって頭の中で朗々と読書しているのだ、そんな気
になった。
(読了日 2023年6・7(水)14:07)
ウォレン・ブレイザー・グリフィンと名乗る二人の男、いや
いや、よく分からんが、竜を討つ話であるようなのだが、女
と交合したり、とよく分からぬ、うーん、冷静になって考え
てもよく分からんような分かったような、読むうちに、引き
込まれていくのだが、真意は分からない。
というような、宇宙と対話しているようだ。ぼくは多分、
宇宙に向かって頭の中で朗々と読書しているのだ、そんな気
になった。
(読了日 2023年6・7(水)14:07)
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