先週は気温が低く寒かった~。昨年12月25日の初雪から3度めの雪。今回も大雪が予報されていたが5cmぐらいの積雪で済んだ。その雪が降ったり止んだりの寒い朝、今年初めてシモバシラの茎に霜柱が出来ていた。が、気温が低く早めに凍ったようで小さい霜柱だった。
そんなある日、シモバシラの霜柱がこんな光景をみせてくれた。4枚の写真ともそれだが何故、こんな形になったかわからない。初めて見る形だ。
霜柱が面白い光景を見せてくれた日、金魚・メダカを飼うプラスチックの入れ物も凍っていた。魚たちは凍っても全く問題ないが見た目に息苦しいのではないかと思ってしまう。氷の裏に付いているのはオモダカの葉だ。そして手水鉢もビクともしないほど厚い氷が張っていた。こちらはヒヨドリが行水に来るので苦労したがはがした。
氷を取り除き、水を張ると直ぐにヒヨドリが水浴びに来た。そのヒヨドリ、近頃はベランダに来て餌がないと竿に止まり大きな声で鳴く。まるで”えさー、えさー”と叫んでいるようだ。特別に切ってあげたリンゴを美味そうに食べていた。
歌が好きだ。どちらかと言えば曲よりも詩に惹かれることが多い。どうしてこんな詩が浮かぶのかと羨ましくなる。今日はその素晴らしさではなく、勘違いの話だ。♫昔 昔 浦島は 助けた亀に連れられて・・・と言う浦島太郎の歌がある。それこそ昔々、何かで読んだが4番に♫帰ってみれば こは如何に・・・と言う詩がある。この”こは如何に”を”怖いカニ”と思った児童が多かったらしい。私にもある。井上ひろしさんの名曲で”雨に咲く花”と言うのがある。リバイバル曲らしいが大ヒットした。♫”及ばぬことと あきらめました だけど恋しいあの人よ ままになるなら今一度・・・”と1番は始まる。私はこの”ままになるなら”を”ママになるなら”と思って口ずさんでいた。何となく意味は通じなくもないが・・・。
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