ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

何度でも言う!ランニングは体調不良に効く!!

2022-08-21 17:26:17 | ランニング
以前にも書いたんだが、体調がすぐれないときは、ランニングが特効薬だぜ。
朝からやたらだるい、昨日の話し。頭はぼーっとして、体は重いし、立ってるだけで疲れる。昨夜、夜中まで飲んでたから?いや、いつものペース、いつもの適量だ。疲れが溜まった?それはあるかもしれないが、ここ数日涼しい日が続き、ほぼ快適に過ごしてきたぜ。
先日の高齢者定期健診で、血圧高い!って言われた、その精神的ダメージだったか?いいや、血圧高め、なんてもう何十年もお付き合いして、慣れっこだ。それもあるから走ってるわけだし。
分からん、ともかく分からんのさ、原因が。
昼過ぎて、居眠りついでに横になるか、ってくらいに超不調だ。なんか、熱があるような、ないような。コロナじゃぁないと思う。風邪ひいた可能性は、ないわけじゃない。
ダメだ、全身倦怠感の鎖帷子にびっしり覆われたみたいだぜ。こりゃ諦めて安静にして体力回復を待つしかないか。
だがなぁ、待てよ、待て。こういう時こそ、ランニングなんじゃないか?これまで何度も経験してるだろ、走ってすっきり!ランで回復!
よしっ、ジムに行こう!走って来よう!

熱があるようなら、玄関先での発熱チェックでわかること、その時は潔く帰って、寝る。
36.5℃、なぁんだ、平熱そのものじゃないか。だるいのは変化なしだが。なら、軽くジョグして風呂入って終わりにする。
慎重に体調と折り合ってぇ、なんて、ゆっくりペースで走り始めたが、あれれ、足は重くない。あれま、呼吸も苦しくない。
でも、無理すんなよぉ、って言い聞かせていながら、しだいにペースは上がって、結局いつもと同じ6キロのノルマをこなしちまった。
ほれな、すっかり気怠さ、落ちたようだぜ。体調不良?それいつのこと?誰の話し?ってくらいに体中に元気って奴が走り回っている。快調のものだぜ。
全身倦怠からの脱出は、夜も、翌日も続いている。
走ることで、体から疲労菌が駆逐されたのか?新鮮な血液が薄汚れたうっ血を押し出したのか?理由はわからないが、間違いなく効いた。不思議だ!
このランニング効果って誰にでもあるものなのか?それとも、いつも走り続けているから、体の方もランに向いた体質に変っちまってるのか?
仕組みはともあれ、走れば快適!そんな特効薬を手にしているわけだ、嬉しいじゃないか。ほれほれ、頭の方もすっかり霞が晴れてるからね。
薬飲み続けて、体調維持してるご同輩に比べれば、こんな幸せなことはない。
健康な体に感謝しつつ、さっ、今日もジム行って走ってくるか!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする