ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

れいわがつなぐ!

2024-02-16 10:08:33 | れいわ新選組
ガザがますます酷いことになりつつある。
南に避難しろとイスラエルに脅されて、逃げ込んだ南部ラファにも爆撃、って、イスラエル怒り沸騰のあまり正気を蒸発させちまってるな。

「まだ生きてます。・・・生き延びられたら織物(名産品)の注文して、お願いね」
なんてメールがラファから届き、
「生き延びて!」
なんて支援者が返信する、ってこれ地獄だろ。

UNRWAの保険局長清田明宏さん の現地報告。
「ガザほど酷い人道危機はない。ウクライナ·シリアと違い国外避難できず、30万人のラファが140万人に。2000人想定のUNRWA避難所に2.5万人。1人2.5㍑必要な水が1.6㍑、2100㌍必要なのに1000㌍、トイレは300〜500人に1個、シャワーは3000人に1個。A型肝炎、下痢、呼吸器感染症が30〜40倍」 (杉原こうじさん緑の党のツイートより)



なのに、日本の人々、俺も含めてだが、どうよ?まるで関心薄いじゃないか。世界じゃ数千、数万単位で人々が街頭に繰り出して、フリーフリーパレスチナ、止めろ虐殺!って叫んでるのに。

鋭敏でなきゃいけない政治家たちだって、ほとんどどこ吹く風だ。そのくせ、アメリカの尻馬に乗って、UNRWAの支援を停止したりして。数千人いる職員のうち10数人にハマスとのつながりが疑われたってだけで、ほとんど唯一の支援、UNRWAの支援を絶つなんてそんな非道が平然と行われている。

唯一れいわ新選組だけが、パレスチナへの支援やガザ虐殺に抗議の行動を続けている。
UNRWAへの支援再開を求める声明を出し、極貧政党ながらも100万円も身銭を切ってカンパし、街頭デモにも積極的に参加し、増税ダメ絶対デモでも、コールに加えたりしている。
大石あきこ(れいわ衆議院議員)なんか、イスラエル大使館に抗議に出向くなど、その積極的な行動はアラブのメディアにも取り上げられている。



れいわ新選組の本部にパレスチナの大使館から表敬訪問が行われ、UNRWAの代表も相談に訪れている。

昨日は、くしぶち万里(れいわ衆議院議員)のおぜん立てで、



国会内で「人間の安全保障外交」って勉強会が持たれ、UNRWA の清田保健局長の緊急報告に自民党も含めて十数人の議員が耳を傾けた。



どうだい、れいわ新選組が、道間違えて寄り道してる政府の代わりに外交やってるんだよ。世界が注目する人道危機への対応の仲介役を担っているんだ。

れいわ新選組に首をかしげる人たち、その行動をパフォーマンスだって詰る人たち、も一度、れいわの活動に目を見開いてみてもいいんじゃないかな。
れいわ新選組には、今も未来もいっぱい詰まってるんだぜ。






コメント
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