ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

装い新たに!れいわ看板

2024-04-06 12:06:34 | れいわ新選組
雪が消えたら立てる、なんて、とっくに雪なんてなくなってんの!ってぇか、ほとんど降雪らしい雪降りもなかったし、要するに今までサボってことだろ。

すまん。

ちょっと言い訳、菜の花座東京公演、それを追いかけるように新作台本の執筆。さらに避けてはならぬ農作業。それらもやっとこ終わったぜぇ、ってことはもう言い逃れできんってことだ。

よぉーし、看板、復活じゃぁ!

支柱も付けたまんま引っこ抜いておいたからな、そのまんま突き刺して、はすかい支柱の位置を変えて突っ張れるようにすりゃいいよな。

まずは、家の前の田んぼ沿いに、60mに3台だ。
新作ポスターは発送まで少し時間かかります、って連絡あったから、取りあえず去年の御顔で立ってもらうか、って、お、おい、意外や、さっさと届いたぜ。立派!れいわ事務局さん。

だったら、すべてお色直しするぜ。風雪に晒されて色褪せた旧ポスター、ご苦労さん、よく耐え忍んでくれた太郎に大石、くしぶちさん。画鋲とワッポン外して廃棄処分。新作の太郎顔写真入りと旧デザインを裏表に張り付けた。通る車が行き帰りにどちらも眼に入るようにね。

年末の暴風で壊れかけたものはネジ釘打ち込んで修繕、ありゃりゃ、足が折れかかってるよ。草刈りの時、勢い余って首の皮一枚残して打ち首にしちまったんだった。
両側から添え木を当てて、これもネジ釘で固定。不格好!いや、いいんだって、見られるのは看板、ポスターだからな。足元はがっちりできてりゃそれでいいのさ。

1台、1台、張替て修繕したものを田んぼに運び、木槌で打ち込んだら、支柱をよっくと効かせて、よっしゃ、完成じゃぁぁぁ!



見えるかなぁ?3連なんだけど、れいわ看板、インパクト絶大だぜ。米沢のタクシーの運ちゃんも知ってたくらいだから。



太郎の大顔、れいわのロゴ以外白黒、走る車からは確認できないだろうな。
横顔バージョンもやっぱり、遠めから見るとちょっと色合いが地味だしなぁ。「空気を読まないバカにしかって・・・」って文字も走行車からは読み取れないしだろう。
まっ、太郎がなんか叫んでる!って見えればいいんだけど。

今年はさらにこの先の借地田んぼにも立てさせてもらえることになっているから、この道筋、まさにれいわ道路!だな。ただし、看板の材料を買って来なくっちゃならんから、後日だ。

その代わり、ポンプ小屋の壁にも3枚も張っちまった。これはけっこう目立つよ。



残ったポスターは玄関や別の小屋の壁に貼ったり、スタンディング用に使う。事務局のお姉さん、枚数多くて心配してたけど、ちゃんと全部使い切るからね、安心してね。

貧乏なれいわ新選組、無駄使いは厳禁!だね。


コメント
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