河川支障木、やったぜ!で全部薪に刻んで積み上げた。
多いねぇ、軒下に収まりきらず大きくはみ出したぜ。このまんまじゃ、雨降りゃびしょ濡れ、雪降りゃ埋まる、なんとかしなくっちゃよ。
なあに、トタン板とかで覆えばいいのさ。そりゃそうだ、が、トタン板を横に渡すと、雪が入り込んで春先苦労する。雪が積もっても、完璧に防御できるようにしたいよなぁ。
屋根から滑り落ちて来る雪が、上にどんどん積み重ならないように、傾斜を付けてさらに下に流し下ろすようにしよう。
かと言って、貯蔵薪の量は年々変わるから、恒久的な設備をさらに作るわけにもいかん。薪が少ない時には取り外せるようなものにしよう。
いろいろ考えたねぇ。費用のこと、手間のこと、もちろん、雨風雪に対する耐性、これ一番大事。
結論、軒先の柱に横棒を渡して、そこからトタン板で片流れの屋根を作る、って言うより、置く。
2間×4列だから、6尺長さのトタンを6枚並べればいいわけだ。ただ乗せただけじゃ滑り落ちたり、ずれたりするよなぁ。それを防ぐために、柱の渡した梁のような横棒にトタンをひっかれぱいいじゃないか。
こんなのを作ってみた。6枚作って端を重ねながら傾斜をつけて積んだ薪の上に被ぜる。ほぉれ、上手く行ったじゃないか。あったまいい!
ありゃいかん、柱の幅を計算に入れてなかった。
机上の計算、ならぬ頭上の空想じゃ一発解決!ってわけにゃいかんなぁ、あったま悪いぃぃぃ!
さぁ、どうしたらいい?使った金具や角材は無駄にしたくないし、トタンの端部分を切り取る?のも気が進まない。新たに材料とか購入したくないし、・・・
まっ、ここまでたどり着けたってことで前向きに中断しよう。細かな修正はあって当たり前、最小限の手間と費用追加で解決策を見つけよう。
なっ、じっくり考えてさぁ。
まだ夏場だぜ。慌てて防雪対策を終わらせる必要なんてないんだしな。楽しみゃいいんだぜ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます