農作業が一段落したってわけじゃないが、昼間は暑くてぐでぐで。だったら、ジム行ってこようか。
走れば体も頭もすっきり快適、これウソ偽りのないところ。進む老化も押しとどめられる気がする。例えば皮膚の張りとか体脂肪率とか。
通ってるジム、内部を大幅に改装したんだよ。まだ完全にリニューアルオープン!てわけじゃないが、浴室部分大きく変わった。
全体広くなって、洗い場が個々に区切られた。こんな感じ。
(写真はスポーツクラブルネサンスさんからお借りした。)
いいなぁ、これ。隣りを気にする必要まったくなし。無神経なジジイが冷水跳ね飛ばしたり、背中を拭くのに肩越しにタオルをビュンビュン振り当てるオッサンの巻き添えくらうこともなくなった。
何より、個別スペースが増えたので、洗い場争奪戦、あるいは行列のできる洗い場に苛立つことがなくなった。浴室に入ればすぐに体を洗うことができる。待ち時間、仕方なく湯船に浸かる必要もなくなたった。
なんでも自分のペースで進むてのはほんとストレス無くていいねぇ。
さらに、入館・退館の受付システムも改良されて、自分のカードをカードリーダーでチェック、ほぼ無人化に近い形になった。
そんなの味気ないじゃないか!って寂しく思う年寄りもきっと少なくないんだろうが、こっちは大歓迎だ。他人との接触は極力減らしたい、目的に沿う動線はできるだけ最短にしたい。
田舎暮らしが長くなっちゃいるが、所詮は都会の人間なんだ、ってつくづく思うぜ。
以前は、郷に入っては郷に従がえ、とか、人とのつながりが大切、なんてお題目を無理やり信じて我慢してきたが、ここまで歳を重ねると、もう、いいよ、手前が心地よいように振舞えばいいんだ、って完全に開き直りだな。
入館する⇒着替える⇒走る⇒汗流す⇒退館する。これでいいんだぜ、ジムトレなんて。
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