赤っ恥かいた!
農協に肥料代の支払い行った、その窓口。じゃぁ、これでって5000円札出したら、あのぉぉ、45000円ですけど?って。
うひゃー、なんてこったい!1桁間違えてたぜ。
自信満々、白っと出した5000円。ど、どうした自分?どう狂った脳?
あは、あはは、5000円で済めばいいなぁ、なんて、冗談よ、冗談って笑いで誤魔化し万札5枚差し出したけど、
ショック!
朝からボーっとしてたこともあるし、初めて農協の本所に出向いた緊張感?もあったからさ、なんて、失態の原因を探って慰めてみたものの、全然納得できない。
疑いようもなく、老化による計算脳の劣化だ!
そうなんだ、暗算がどんどん苦手になってきてる。
ずばり実感させられるのは、パンの配合を計算する時。
小麦粉1キロに対して、砂糖10%、これくらいは問題ない、100g。これが、1.5キロに対して12%なんかになると、とたんに頭がこんがらがって来る。
以前なら、10%150gに2%分30g足して、ささっと180gと答えが出て来た。それが、あやふやになって来てるんだ。桁一つ間違えちゃいないか?別々に計算してもいいんだっけか?とか。
しかも、材料には砂糖以外にも塩、イースト、バター、卵、温水と矢継ぎ早!一応、暗算で片付けたつもりでも、自信がなくて、結局、スマホの計算アプリ開いちまうという笑えない現実!
かぁぁぁぁっ!暗算だけは得意だったこの俺が!
明らかに老化!疑いもなく劣化!
計算力てのは前頭葉の働きらしい。
おいおい前頭葉ったら、さまざまな判断力を掌る領域じゃないか。認知症の初期症状?なんて記述もある。
どうしたもんか?このまんま、計算脳退化させたら、考える力、判断する能力萎んで行っちまうかも知れない。なんとか抗わねば!なんとしてもくい止めねば!
計算脳の衰えを防止する訓練、支払いには釣銭を計算して小銭で支払う、なんて無理だろ、クレジットカードかバーコード決済がほとんどだし。行き交う対向車のナンバー瞬時に覚えて4っつの数字足し算してみる、って危ねぇ、危ねぇ事故起こすって。
なんとかできそうなのって言ったら、100から3ずつ引いて行く、なんてことかな。これならマシーンランしながら実行可能だ。あるいは脳トレ。
が、脳トレとかって、なんか、一気に老人ホームの住人になった感じだなぁ。
本読むってあたりで、この退行現象をくい止められないものなのか?
それと、このブログ書くってことでもさ。
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