そうそう、どんどん声上げてけよ。
年寄が居座ってる居眠りしてる議会を若い力で目覚まして掻き回してくれ。
シャッフル!シャッフル!
今時、年齢重ねて経験積まないと、様々な政策課題に対応できないなんて、そけ寝言か妄想だぜ。
逆だ、SNSもできない年寄りにが世の中のことわかるはずねえだろ、って話しだ。今の新聞やテレビ、ほとんど物事の真相伝えちゃいないからな。時には忖度味付け振りかけて。
例えば、首相の岸田だって、もっとこまめにSNSチェックしてれば、さっさと翔太郎追い出してたろうし、豪雨災害の被災地見舞うことなく海外旅行出かけたりしやしないぜ。おっと、あの鈍感居士の岸田なら見ても知っても知らんぷりできるか。
要するに視野がとことん狭いってことさ、ジジババは。若い奴らの経験不足とどっこいどっこいってことだ。
なんで、被選挙年齢を25歳または30歳に設定したまんまにしてるかっていったら、若い奴らに政治に関心持って欲しくないからなのさ。今はそうでもないが、やっぱり若けりゃ正義感一途、社会の在り方とかに疑問を持ったりもするだろ。それが自民党は怖いのさ。
これが25歳くらいになれば、社会に出て世の中の仕組みに嵌め込まれて丸くなる、つまり、社会の理不尽に意を唱えるより、その重圧を巧みに泳ぎ切ることに関心が向かう、そうなりゃこっちのもんよ、てのが支配者ジジイども思惑だ。
世の中の中枢握ってんな、政権与党及びそれをバックアップする経済界だからな。骨なんて小骨まですっかり抜いて、しまった身も叩いて柔らかくなった頃で丁度いいのさ、政治に興味持つなんてことは。この思惑が見事功を奏してるのが今のがっちがっちの政治・経済体制ってことさ。
これまでまんまと乗せられてきたんだが、ここんとこ、ちょいと様変わり、政治の現状にむかっ腹立てる若い奴らも出て来たぜ。
「立候補の年齢制限を引き下げて」10〜20代の6人が「被選挙権」求め提訴。
いいね、いいねぇ。
実際に立候補届け出して門前払いされたって奴もいて、実に頼もしい。その損害賠償も含めての提訴ってことだけど、要は、立候補できる年齢を引き下げろい!って主張だ。詳しくは東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp) を見てくれ。
他にも、様変わりの兆候はいろんなところで感じられる。
れいわ新選組のデモや街宣でも、高校生とか中学生の姿がちらほらしているし、最近のNHKの世論調査でも、若い世代の政権不支持率が高くなってきた。少し前までは、若者は保守的って見方がもっぱらだったけど、変わってきてるよな。
何より、50%前後っていう超低空の投票率を押し上げて、民主主義を生き返らせるには、若者が立候補して盛り上がり、お祭り的に仲間たちを選挙に引っ張り込むしかないぜ。
なっ、もう、ぐだぐだ言いっこなしだ。とっとと年齢引き下げに動けよ。
さっき辻元清美もツイートで賛成を表明してたしな。
若者の票がどう動くか?なんて党利党略の疑心暗鬼の時代は過ぎた。彼らを政治の場に引き込んで、ジジババ、オッサン、オバサンたちとごちゃごちゃややこしくしようぜ。
シャッフル、シャッフル!
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