降って来たよぉ、この冬二度目の大雪間違いなし。
ほらほら、屋根から雪が滑り落ちる音がひっきりなしだ。家の前の除雪は夜通し積もった雪があらかたおちてからだぜ。頑張って掃きました、ありゃりゃ、落雪だ、もう一度!なんて嫌んだからね。
除雪は後回しにしても、今日一日焚く薪は運んでおかなくっちゃな。居間のストーブ用に3往復、風呂釜のために2往復、ちょっとした筋トレだぜ。
細かいことだが、ストーブと風呂では薪の種類を違えている。がっしりと重くて火持ちのよいナラ材はストーブ用、風呂薪には簡単に割れてすぐ燃える河川敷由来の雑木って分けている。
どちらもこの冬、ゆとり十分、たっぷり余裕!いいねぇ。
暖かさ保つためじゃんじゃか放り込んで焚けるし、夜だって何本か突っ込んでトロトロと燃やし続けられる。薪の確保が不十分な年にゃとても考えられない贅沢さだぜ。
灯油ストーブは風呂場の脱衣場の暖房にしか使わないから、18リットル入りポリタンク2本分届けてもらったきり。これだけで十分春を迎えられる。お陰で灯油価格の高騰とは縁のない暮らしだ。
10月から我慢することなくストーブ使っているのに、まだたっぷりの保管量だ。西側の雪風が吹き込む場所の薪は使わず、防風壁代わりに残してあるって、なんてゆとりなんだ!
雪囲いの補強に積んだ二重の薪壁も、まだ家側に手を付け始めたばかり、
新設の薪小屋と外の簡易屋根で覆った部分はまったく手付かずだしな。
毎朝薪を運ぶたびに、感じるのさ、うーん、この冬は、豊かだぜぇ!ってね。
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