稲刈りですっかり田んぼ集中。畑はご無沙汰。
晴天続きのうちに終了、と思ったら連日の雨、夜のどしゃ降り。
で、里芋は水耕栽培状態に!
あと半月、イモが太る時期だちゅうに。
イモって言えば、サツマイモ。こっちは大手を振って周囲を侵食中。
今年の酷暑はよっぽお気に入りだったのね。まさか、蔓や葉っぱだけ元気いっぱい、イモは貧弱、なんてないよな?
いつまでも続く暖かさ、ここに来ての雨続き、キュウリからは、最高だぜ!って声。夏植えの苗が今やこの世の秋?を謳歌してる。まだしばらくは楽しませてもらおうか。
ネギとナスは灼熱と乾燥からやっと立ち直ってきた。ナスはたっぷり秋ナスを賞味、が、ネギは細っ。追肥、振ってみるか。
大豆、黄大豆は生育すすんで葉も黄変中、その他、青、黒、茶は枝豆に最適状態だ。
キャベツ、カリフラワーは覆っていた白寒冷紗の中で蝶々が孵って、まいっぞ、こりゃ。で、ネットを外した。さぞかし食害無残っと思ったらそれほどでもない。どうなってんだ?アオムシたち何食って孵化したんだ?
白菜は蝶々にや強い。早くも結球の芯が出来てる。
タマネギの寒冷紗はべた掛けからトンネル状に代えて継続。なんせ、猫たちのいい遊び場になりそうなんでね。
最後に菜の者もの。
大根もその次に播いたカブ2種もそこそこ、山形青菜も発芽そろって、1度目の間引きも終えた。
それもこれも神さんの朝仕事のお陰。実りの秋、確かなようだぜ。
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