Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

「起きて、主日に、天主の家に行きなさい、ミサに行きなさい!」 まだ時のある間に聖伝のミサに与ってください。ミサ聖祭にまさるものは地上では存在しませんミサ聖祭にまさるものは地上では存在しません。

2021年09月25日 | お説教・霊的講話

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、2021年9月26日は聖霊降臨後第十八主日です。

「テレワーク」方式ではありますが、皆様にYouTubeで「聖霊降臨後第十八主日の説教」の動画をご紹介いたします。

この動画が気に入ったら、お友達にもご紹介くださいね。

天主様の祝福が豊にありますように!

トマス小野田圭志神父



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1 コメント

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本当に大事な呼びかけ (ヨハネ)
2021-09-26 20:15:24
「まだ時のある間に聖伝のミサに与ってください」。これは、とても大事なメッセージです。

今年は昨年に比べ、多くの方が亡くなっているからです。私たちもいつ亡くなるか分かりませんし、電車やバスの乗務員さんたちが亡くなると、ダイヤ通りに電車やバスが動かなくて、聖伝ミサの会場にたどり着けない可能性もあります。私は小田急と東京メトロで片道1時間かけて聖伝ミサ会場に通っているので、電車が止まると、聖伝ミサに与ることはできません。運転免許証は返納したし、自転車もありません。歩いて、ミサ会場に行くことは不可能です。

数日前に、厚労省から人口動態統計の7月のデータが公表されました。ここには、月々の死者数が載っています。データ数が多いと分かりにくいので、前年同月に比べて、死者数がどれぐらい増えているのか、減っているのかだけを以下に示します。

●2021年
1月:+8222人、2月:+1974人、3月:+4418人、4月:+4807人、5月:+10254人、6月:+8311人、7月:+7373人。

7ヵ月で前年よりも、+45359人です。1月は死者数が多いですが、以下に示すように2020年の死者数は2019年より8670人減っているので、2019年並みに戻っただけと見ることもできます。ワクチン接種が始まってから、死者数は前年よりも大きく増えています。

テレビや新聞、雑誌などは、このことを取り上げていませんが、ネットには問題視する記述が見られます。新コロナワクチン接種による死亡事故が、くも膜下出血などによる死亡して処理されているのではという疑いです。

私は死因は何であれ、死者数は確実なデータなので、人口動態統計に着目していました。いまは、くも膜下出血などの死因は実行犯かもしれないが、真犯人は新型コロナワクチン接種だろうと見ています。

参考までに2020年の死者数の前年同月比を示します。2019年に比べそれほどの変化はありません。

●2020年
1月:-8670人、2月:-2029人、3月:-168人、4月:+423人、5月:-3878人、6月:-1931人、7月:-1745人、8月:+155人、9月:-226人、10月:+3754人、11月:-1007人、12月:+5949人、1年合計:-9373人。

今こそ、万難を排して聖伝のミサに与ることが、最も大切なことなのでしょう。
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