アヴェ・マリア!
兄弟姉妹の皆様、
ファチマ・クルーセイダー、「ポール・クレイマー神父にインタビュー」第三の秘密は予告する:第三次世界大戦そしてもっと悪いことを?
http://www.d-b.ne.jp/mikami/fc8211.htm
について、ある軍事情報に詳しい信徒兄弟の方(ゼン・トマスさん【仮名】)からつぎのようなコメントをいただきましたので、兄弟姉妹の皆様にお知らせします。ただし、コメントについては、あくまでもご参考情報ということでご理解下さい。
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FC:しかし「共産主義は崩壊した」のですから、ロシアはもはやそのような脅威を与えないという反対論についてはどうですか?
クレイマー神父:もしあなたが、私がそうしているように、ロシアの出版物を読んでいるならば、今何が起こりつつあるかについてロシア自身の中ではいかなる不可解なこともないということが分かるでしょう。われわれはネオ・スターリン主義的独裁制が起こっているのを知っています。われわれはロシアのジャーナリストたちが、ロシアに多分民主主義が存在するとしても、なぜプーチン氏は西側の民主主義に対する戦争を露骨にそして公然と計画しているのか?という疑問について公然と問いながら、独裁制について不満を漏らしていることを知っています。
そして明らかにすべての証拠は、ロシアが西側に対する戦争のために準備しつつあるという結論へと向かっています。プーチンはフライトの途中でコースを変えることができ、すべての対ミサイル防衛網を回避できるロシアの新しい ICBM について公然と自慢しています。ロシアは今や共産主義中国と緊密な同盟関係にあり、その中国や世界の他の今なお共産主義である諸国家との軍事同盟を強化してきました。 ・・・
そしてマラキ・マーティンが言及しているその恐ろしい事柄とはこのこと:すなわち、ロシアが戦争に勝利した後、悪魔がキリストを負かしたかのような外見があるだろうということでした。
【或る信徒の方からのコメント】
★西側が通称するところのSS25トーポリMミサイルのこと。ミサイル本体から弾頭が分離された後、軌道を自由自在に変えることができるミサイルは世界でトーポリMだけであり、配備数はまだ少ないが、北朝鮮や中共の古臭い技術のミサイルと異なり、現在のミサイル防衛システムでの迎撃はほぼ不可能である。
★今やロシアと中共は上海協力機構という独裁国家の軍事・経済同盟を作った。
★現在国際政治専門家や軍事専門家によって台湾海峡における米中の衝突がもっとも懸念されているのが北京オリンピックが終わり、アメリカの大統領や台湾の総統、韓国の大統領が交代する2008年から2016年であるといわれている。北京オリンピックが終われば公共工事の急激な縮小によって、中国経済はまず間違いなく景気後退に入り、ただでさえ暴動などで反共産党の動きが出ていることを意識している中共首脳部は、国民の目をそらすために台湾や日本の沖縄に対する軍事的冒険を行う可能性が高いからである。また中共軍の戦力の拡充もそのころにはこれらのいずれかに対して限定的な戦争を可能にする。加えて、地上軍などの通常戦力の拡充を一切諦め、核戦力のみに的を絞ってロシアの軍事的プレゼンスを拡大することを決定したプーチン路線によって、2008年以降、ロシアの対アメリカの戦略核ミサイルの半数はトーポリMを主体とした新世代の核ミサイルに改変がおわる。すなわち、中共とロシアが手を組んで、打倒米英連合に対する最終戦争を行うとしたら、2008年以降のこの期間は極めてその可能性が高いといえるだろう。通常戦力に劣る中共は、その開戦劈頭から生物化学核兵器を無差別使用するであろう。これは中国国防大学教授の朱少将や前参謀総長の熊大将の発言を見れば明らかである。持てる全ての最大の破壊力を持つ兵器を使って奇襲を行わなければ、アメリカには勝てない・・・そしてアメリカと戦うのが遅くなればなるほど、旧ソ連のように内部崩壊の可能性が高くなる・・・のである。当然、米軍基地を国内に抱える日本も中共の核ミサイル24発の攻撃対象となるであろう。
★南から中共を狙うインドや、潜水艦ミサイルでロシアを牽制しているイギリス、米軍基地を抱えるトルコも攻撃対象になるだろう。中共とロシアが手を組んで第三次世界大戦を始めた場合、アメリカは負けることはないだろうが、大きな被害を受けるだろう。ロシアや中国は壊滅するだろう。アメリカの基地がある多くの国も壊滅するだろう。宗主国の押さえの糸が切れたイスラエルやパキスタンやイランは恐怖に駆られて勝手に地域核戦争を始めるだろう。世界の多くの国は滅びるだろう。
★戦争は短く激烈なものになるだろう。ICBMはアメリカからロシアまで30分で到達する。近代兵器は余りにも高価で、その製造には余りにも時間がかかるから、第三次世界大戦は始まったと思ったら数日で終了するであろう。その代わり、死者の数は極めて大きなものになるであろう
●中国の軍備拡張に警告 米国防総省年次報告(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/060524/kok060.htm
【ワシントン=山本秀也】米国防総省は23日、「中国の軍事力に関する報告書」(2006年版)を発表した。国防費の公表分だけでも18年連続の2ケタ増を続ける中国の軍備拡張に対し、報告書は「軍拡のペース、幅の広さとも、すでに地域の軍事バランスを危険な状態にしている」と警告した。
報告書は、短期的な中国の脅威が台湾に向けられていることを確認。こうした軍事力が、台湾有事に対する米軍の介入排除を狙っているほか、資源、領土・領海をめぐる周辺国との紛争も視野に置くとの分析を示した。
さらに、説明にあたったロッドマン国防次官補(国際安全保障担当)は、米本土を射程内におく改良型の移動式弾道ミサイル「東風31型A」(1万1270キロ)など、「質量そろった戦略兵器の深刻な拡充」を長期的な脅威として指摘した。
台湾に関しては、福建省など大陸沿岸に配備された短距離弾道ミサイルの数を「710-790基」と指摘。前年版の報告書の「650-730基」から60基の増強を裏付けた。中国軍の総兵力との比較では、全体の約3分の1、海軍力のほぼ半分が台湾に振り向けられたことを示している。
報告書は、想定される台湾への武力行使について、特殊部隊により政治的混乱を引き起こす限定作戦や、短距離弾道ミサイルによる集中攻撃、台湾封鎖などのシナリオも盛り込んだ。
(05/24 10:56)
◎将来の西太平洋進出にらむ 中国軍事力拡大で米報告【ワシントン23日共同】
米国防総省は23日、中国の軍事動向に関する年次報告書を公表、同国が将来的に西太平洋へ進出を図っていると指摘、今後の空母保有に向けた艦載機部隊の整備の動きがあることや、特殊部隊の強化を進めていると懸念を示した。
年次報告書は同省が毎年、米議会に提出している。台湾などが射程に入る短距離弾道ミサイルが710-790基に増え、さらに年間約100基増加していると分析。昨年の報告同様、中国の軍拡が地域の潜在的脅威になっているとした。
また、中国の軍事力拡大と軍の近代化が地域の軍事バランスを変えつつあると強調、国際社会の「責任ある利害共有者」として意図の説明や内容の透明化などを求めている。
◎宇宙空間では米中がレーザー砲の打ち合いでスターウオーズをしているというのに。実質的に米中戦争は開始されている。
最近では、まぁ、それもいいんじゃないかと思っています。私が神父様に言ったところで、誰も何もかわらないし、誰かが危機感をもつこともないし。
●米中 宇宙空間でせめぎ合い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060927-00000004-san-int
≪米偵察衛星にレーザー照射≫
【ワシントン=山本秀也】米軍事専門紙ディフェンス・ニュース(25日付)によると、地球を回る軌道上にある米国の軍事偵察衛星が、中国領内に設置された対衛星兵器によるレーザー照射を受けた。照射は光学機器など衛星の「目」を狙って偵察能力を奪うことを目的としたもので、これまで数年にわたり複数回の照射が確認されたという。
複数の消息筋の話として伝えた。照射による衛星への実害や、実際の運用に影響があったのかは明らかでない。この兵器は高密度レーザーを軌道上の衛星に向けて照射するものだが、中国の開発レベルでは当面、衛星の破壊よりも偵察活動を妨害する「目つぶし」を狙っているもようだ。
米国防当局は、最近の国防報告で、偵察衛星の破壊や妨害を狙う中国の対衛星兵器の開発に警鐘を鳴らしてきた。
米の偵察衛星には、精密な光学機器を使って高い解像度を誇る「キーホール」や、天候に左右されないレーダー装置を搭載した「ラクロス」などがあり、中国側のレーザー照射はこうした衛星を狙ったものとみられる。
≪開発分野で協力 定期会談へ≫
【北京=野口東秀】米航空宇宙局(NASA)のグリフィン局長が23日から28日までの日程で局長として初めて中国を訪れ、国家宇宙局の孫来燕局長と会談した。中国英字紙「チャイナ・デーリー」などによると、双方は定期会談システムの構築で合意したほか、同会談が「宇宙開発分野での協力に向けた重要な一歩」との認識で一致した。米中は今後、月探査などの分野での協力を模索していくとみられる。
新華社電などによると、双方は24日の会談で建設的な協力関係を発展させることで一致。グリフィン局長は今回の会談が「中国との協力の一歩」と述べた。
米中の協力は、各種科学研究のデータ共有、ロボット探査などから始まるとみられる。
中国は有人宇宙船打ち上げに成功、来年には月探査衛星の発射を予定しているが、中国の宇宙開発は軍が主導権を握り、軍事転用への懸念がある。米国としては中国の宇宙開発に協力することで、軍事面での透明性を確保する狙いがあるようだ。
(産経新聞) - 9月27日8時0分更新
●中国が米国のスパイ衛星をレーザー攻撃?高出力レーザーでスパイ衛星の監視能力を無力化
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200609261947
中国が自国の領土上を飛行する米国の軍事偵察衛星(スパイ衛星)に対して高出力レーザーを発射して、米国の対中軍事偵察能力を無力化する実験を行ったと米ディフェンスニュースが26日、報じた。
他、最近になってからロシアが米国のGPS衛星に対する電波妨害技術を開発し、実用化したことも明らかになっており、米国の宇宙システムは改めて根本的に再考を余儀なくされる事態となってきたと報じている。
●中共の通常兵器購入、過去5年で世界最高額
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/03/html/d96726.html
【大紀元日本3月27日】中央社23日の報道によると、スウェーデン・ストックホルム国際平和研究所が、中共の過去5年間、2001年から2005年までの通常兵器購入額を推算、133億4300万ドルに達し、世界最高額であったという。
●豪製最新兵器に中共軍当局が触手、米国防省警戒強化【大紀元日本10月7日】
http://www.epochtimes.jp/jp/2006/10/html/d18267.html
●中国政府、史上最強の銃器「メタル・ストーム」の発明家に100億円を提示(テクノバーン)
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610041611
●中共の富の偏在
中国:人口の0.5%が全国個人資産の60%を所有
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/flash_rss/418034
中国本土は、日本を除くアジア地区で2位の資産所有国となり、現在もスピード成長を続けている。このうち富裕層は約1兆4400億ドルの資産を保有している。ボストンコンサルティンググループ(BCG)が13日発表した報告書「中国資産管理市場」では、中国富裕層の資産は今後数年、年間約13%ずつ増加すると予想している。
BCG北京の副総裁によると、人口の0.5%に満たない個人が全国個人資産の60%以上を所有しており、これらのうち、70%以上の富が資産額50億ドルを越える家庭に集中しているという。(日中グローバル経済通信)
●GoogleEarthが捉えた中国の不思議な軍事基地、中国が台湾侵攻を準備?
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200608251315
【テクノバーン】(2006/8/25 13:15)先月、GoogleEarthのコミュニティーグループの間で中国の寧夏回族(ニンシャー)自治区に中印国境を模した巨大な立体模型が存在することが話題となっていることを伝えた。
実はこの地形は北緯24°15'50.01"、東経120°37'49.16"にある台湾の飛行場(画像左)と方角、大きさの全てが完全に一致するのである。
はなはだ物騒な話であるが、GoogleEarthのコミュニティーグループの間では中国が台湾侵攻を準備して台湾の実物大の飛行場を再現して侵攻作戦のシミュレーションを行っているのではないかとする推論が行われている。
●着々と対米核戦争準備を進める中共
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2264684/detail?rd
上海に20万人収容の核シェルター完成、2週間滞在が可能=中国紙
【ライブドア・ニュース 07月31日】- AP通信によると、中国は上海市に核攻撃に耐える20万人収容の巨大な地下シェルターを建設したことが30日までに分かった。これは上海モーニングポスト紙がスクープとして報じたもの。シェルターの広さは9万平方メートルで、ショッピングセンターやオフィス街、アパートのほか、延べ4キロになる15のトンネルを通じて地下鉄にもつながっている。
水、電気、照明、空調の設備を整えており、最長2週間の滞在が可能という。ポスト紙が最初に29日に掲載した記事では、シェルターの完成日時や建設目的には触れていない。
第2次大戦中、上海は日本軍や米軍による空襲で大きな被害を受けた。戦後になって当時の指導者、毛沢東主席が冷戦中、旧ソビエト連邦(現在のロシアなど)との核戦争を警戒し巨大な地下施設を建設した。現在、人口2000万を擁する上海は中国の金融センターとして復興し、経済・産業の中心地となっている。【了】
●「核兵器の出現は、人類進化の結果である。我々中国は核競争に先行し、それにより他国の人口を減らすと同時に、自国の人口を保ち、将来全世界で大きな割合を占めるはずだ。将来、人類の進化進展に重要な位置を占拠するように努力すべきで、核戦争を経て、我々は百年あまりの重荷を下ろし、全世界を手に入れることができる」
中国人民解放軍・朱成虎少将・2005年7月6日の発言
●中共は二人の地下教会の神父を逮捕
http://www.ntdtv.jp/xtr/2006/10/html/n98904.html
9月30日、米国「カーディナル・クン基金会」は、中共警察が深センで二人の浙江省温州市の地下教会の聖職者を逮捕したこと明らかにした。
逮捕されたのは神父・邵祝敏氏と姜溯念氏。「カーディナル・クン基金会」によると、二人の神父はヨーロッパから中国に帰ってきたばかりで、深センで入国した後、間もなく警察に逮捕された。現在彼らが拘禁されている場所は不明だ。邵祝敏氏と姜溯念氏は過去にも逮捕され監禁されたことがあった。1999年、姜溯念氏はいわゆる「聖書、賛美歌を違法出版」したという罪名で6年間投獄されていた。
●中国河北省で司教、司祭と信徒90人逮捕
http://blog.livedoor.jp/cjcpress/archives/50570739.html
【CJC=東京】中国河北省で非公認(地下)カトリック教会のヤオ・リャン司教(82)、司祭と信徒90人が7月30日逮捕された、と米国に本拠を置く抑圧監視団体『カージナル・クン・ファウンデーション』が明らかにした。
カトリック通信『アジア・ニュース』は、国務院宗教事務局が、教会の所有財産の扱いについて協議するため、同司教を張家口に呼び出していたところを逮捕された、と伝えている。
シワンジ教区の李フイシェン神父(33)は8月1日に捕らえられ、拷問されたものの、同日夜に釈放された。
これらの逮捕に抗議して信者90人以上が警察署前でデモを行ったが、警告の後に実力行使で解散させられた。
公安局は8月2日早朝、警察官500人を動員、張家口のカトリック信者宅を急襲、約90人を逮捕した。その際、釈放され帰宅していた李神父を再逮捕した。
『アジア・ニュース』によると、捜索の背後に、内モンゴル自治区にあるムオジ山への巡礼旅行がある。
1世紀以上にわたって、教区は巡礼旅行を組織していたが、今年は、宗教事務局と警察から禁止された。
逮捕者の中で約70人がこれまで釈放されている。
【以上でコメントの終わりです】
FC:それでは希望はないのですか?
クレイマー神父:その反対に、好結果の聖母が言われたように、たとえわれわれが最悪の出来事を回避しないとしても、希望のための大きな理由があります。実際、ファチマの聖母御自身、ロシアの奉献が最終的にどれほど遅くなされても、聖母の汚れなき御心は勝利するでしょうと言われました。
インタビューについて、詳しくは次をご覧下さい。
http://www.d-b.ne.jp/mikami/fc8211.htm
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