アヴェ・マリア!
愛する兄弟姉妹の皆様、
フェレー司教様も言うとおり、私たちは、バチカンとは「教皇の右の手」であると思っていましたし「私たちは聖座と教皇との間に区別をつけません。」 また、私たちが「ローマ」というとき、教皇様のもとにあるカトリック教会の権威を意味しています。
しかし、現実には、残念なことに、教皇様が改革派の気に入るようなことを行動するときには、諸手を挙げて賛同する改革派の高位聖職者達も、ほんの少しでも第二バチカン公会議を疑問視させるようなことを教皇様がしようとするならば、それを妨害し、それに抵抗し、敵対するという事実があることを、私たちはまざまざと知らされました。
フェレー司教様によると、このような対立は「ローマだけでなく教区のほぼ至るところに存在し」、「司祭たちと信者たちを永遠のミサに近づけないよう邪魔した司教たちに端を発して」いるのです。ローマ内部では、革新派と保守派との熾烈な戦いが繰り広げられていたのでした。もちろん、私たちは、第二バチカン公会議派の司教たちや近代主義に染まってしまっている部分の「ローマ」に、第二バチカン公会議の誤謬というウィルスに感染している「ローマ」に、私たちの身を委ねることはできません。聖母の汚れなき御心は、三つの印で、私たちを導いてくれました。それと同時に、ローマにある本当のカトリックの部分については、カトリック教会に聖伝を取り戻させようという保守派の部分については、それが拡大し、勢力を増していくように、助けてあげなければなりません。大変難しい問題です。
もしも、私たちが、本当のカトリック教会の善のために、カトリック教会の聖伝への復興のために、ローマの保守派の高位聖職者達たちを助けたいと思うのなら、本当の意味で聖座に忠誠派でありたいと思うのなら、革新派の第二バチカン公会議を持ち上げるようなメッセージと、保守派の聖伝を大切にし第二バチカン公会議に反対するメッセージとを識別しなければなりません。もしも、カトリック教会をその破滅から救いたいと思うのであれば、革新派の「反聖ピオ十世会キャンペーン」の邪悪さを見抜かなければなりません。
もしもカトリック教会の復興を本当に思うのなら、ローマの保守派の高位聖職者達たちが必死でしてきたように、このブログをお読みの兄弟姉妹も聖ピオ十世会を応援しなければなりません。聖ピオ十世会の聖伝のミサに与り、聖伝をもり立てなければなりません。第二バチカン公会議にも良いことが書かれている、などといってエクレジア・デイの妥協の道に行ってはなりません。
ローマで働いている聖伝のミサを捧げている保守派の高位聖職者達たちが、教皇様は聖ピオ十世会をカトリックと認めている、バチカンにはどんな手を使ってでも教皇の計画を潰そうという人々がいる、今後も聖ピオ十世会は、今まで通り、思う存分第二バチカン公会議への攻撃を続けるがよい、教皇は教理聖省よりも上にある、教皇様が聖ピオ十世会を守る、と必死で情報を伝えているのに、私たちは何もしなくて良い、俺たちは「聖座」に忠実だ、ローマが「お墨付き」をつけるのを待てばよい、それまで新しいミサに与って、聖ピオ十世会の批判をしていればよい、それが「公式」の立場だ、それが建前だ、教区に文句さえ言っていればそれでよい、などと考えて満足するだけではいけません。私たちは改革派の罠を見抜き、堂々と聖ピオ十世会の聖伝のミサに与り始めなければなりません。カトリックの聖伝の復興のために。また、ローマにいるの保守派の高位聖職者達たちが必死の努力を支持したいと思うのなら、聖ピオ十世会に関する批判や悪口を一切止めなければなりません。
ローマの信頼できる保守派たちが複数の信憑性のある情報ラインを使って、フェレー司教様に、第二バチカン公会議よりも、聖ピオ十世会を守りたい、というのが教皇の本心である、聖ピオ十世会がカトリックであると宣言することが、第二バチカン公会議よりももっと重要であるとみなしている、というメッセージを伝えてきたのですから、日本のカトリック信徒たちはもっと大胆でなければなりません。日本のカトリック信徒たちは、聖ピオ十世会の聖伝のミサに来なければなりません。
もちろん、くどいほど繰り返すことになってしまいますが、私たちの力だけではローマに聖伝を戻すことは出来ません。天主の特別のお恵みが必要です。全能の天主の御憐れみとその介入が必要です。しかし、私たちは何もすることがない、ただ黙って風向きが変わるのを待てばよい、という態度では改革派に押しつぶされてしまうことでしょう。私たちが、聖伝への回帰を始めなければなりません。聖ピオ十世会への聖伝のミサに与ることによって、カトリック教会とその信仰を維持し続けなければなりません。
何故なら第二バチカン公会議の道は破滅に通じているからです。最近、マクシミリアン・クラー氏とのインタビューの記事を読みました。彼は次のように指摘します。「今どのようなことが起こっているかを見ると、公会議の時代は終わりを告げると理解することが出来る。第二バチカン公会議派には若い人々がいないからだ。現在、若い司祭たちは古典的な聖伝のカトリックに引きつけられている。まだミサにあずかっているような若い人々は、普通は左翼ではない。聖伝の典礼と神学が元の場所に戻るのは時間の問題だ。」
【マクシミリアン・クラー氏は、1977年に東ドイツに生まれ、幼児洗礼を受けたカトリックで、両親もカトリック信徒。厳しい共産主義の監視下もとで共産主義に反対しつつあったカトリックはマイノリティー(人口の5%)、毎日ミサ聖祭に行くのは勇敢なことであった。彼が14歳の時ドイツの統一があり、新しいミサの教区のミサで共産主義にシンパ的なのを見て驚愕。その後、インターネットで聖ピオ十世会を知るようになり、2003年頃から聖伝のミサに与り始めた弁護士、既婚者で4人の子供の父親。】
或いは、インターネットで「第二バチカン公会議五十周年、900年間の後、大聖ベルナルド修道会員はイタリアを去る Vatican II at 50: After 900 years, the Canons of Great Saint Bernard leave Italy, and wither in Switzerland 」という記事を読みました。第二バチカン公会議の実りは、修道会の消滅、召命の消滅という内容です。
【大聖ベルナルド修道会は、アルプスで巡礼者を遭難から守る修道士会で、そのセント・バーナード犬は日本でも有名。】
それでは、私たち聖ピオ十世会は、それでは何をすべきでしょうか? ベルナール・ティシエ・ド・マルレ司教様によると、聖ピオ十世会の将来は、ルフェーブル大司教の意向の通りに行動することです。つまり「もしもローマがもう一度私たちとコンタクトを取るなら、私は自分の条件をつける」と。ティシエ・ド・マルレ司教様は、今年の7月の聖ピオ十世会総会で、ローマとの将来の関係を再開する場合の条件を激しく討論しあったと言います。これについて、ティシエ・ド・マルレ司教様のみならず、デ・ガラレタ司教様も同じことをお説教で仰っています。
両司教様たちによれば、将来の新しい教皇様(ベネディクト十六世ではない別の将来の教皇様)がもしも聖伝により好意的であるなら、かといって、必ずしも完全に「聖伝のカトリック的」ではなく、若干、近代主義に染まっているかもしれない、それにもかかわらず、聖ピオ十世会に対して善意を持っており、カトリック教会を何とかその崩壊の危機から救いたいと考えているとするなら、私たちは、私たち自身の条件をこの教皇様に提示する、と。
どのような条件かというと、第一に、王たるキリストにかんして、カトリック司祭職に関して、本当のミサ聖祭について、真理を言う自由、真理を説教する自由、カトリックの聖伝の教義を説教する自由が認められること。
第二に、第二バチカン公会議の誤謬を排斥する自由、典礼改革を批判する自由、特に新しいミサを批判する自由が与えられること、などなどです。
この条件は、私たちが既にベネディクト十六世に提出してあります。教皇様は私たちの条件をよくご存じです。ベネディクト十六世の後継者は、私たちの条件をよく知ることでしょう。そして、ローマが聖伝に立ち戻ることが出来るように、私たちはプレッシャーをかけるつもりです。ローマが私たちに第二バチカン公会議をうけいれるようにとのプレッシャーをかけるのではありません。その反対です。
私たちは、カトリックの聖伝の信仰を守ることによってカトリック教会に、そして教皇様に、最大の奉仕をするつもりです。シュミットバーガー神父様も言うとおり、「私たちは司教様たち、教皇様の役に立ちたいのです。私たちは彼らに仕えたいのです。教会を危機から救い出そうとする彼らを助けたいのです。そのすべての美、聖性において教会を新たにしたいのです。ですがもちろん、このことはいかなる妥協も、いかなる偽りの妥協もないという条件でのみ起こり得ます。これは私たちにとって非常に重要です。」
カトリック教会の聖伝回復がますます促進することが出来るように、ローマ当局が聖伝をもう一度抱擁することができるように手伝うために、私たち聖ピオ十世会は、ますますより一層の聖化への努力をし、ミサ聖祭と一致して生きるように、努めなければなりません。何故なら、カトリック教会がカトリック司祭職の復興を通して復興されることを確信しているからです。
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え!
愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
【了】
(文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭))
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フェレー司教様も言うとおり、私たちは、バチカンとは「教皇の右の手」であると思っていましたし「私たちは聖座と教皇との間に区別をつけません。」 また、私たちが「ローマ」というとき、教皇様のもとにあるカトリック教会の権威を意味しています。
しかし、現実には、残念なことに、教皇様が改革派の気に入るようなことを行動するときには、諸手を挙げて賛同する改革派の高位聖職者達も、ほんの少しでも第二バチカン公会議を疑問視させるようなことを教皇様がしようとするならば、それを妨害し、それに抵抗し、敵対するという事実があることを、私たちはまざまざと知らされました。
フェレー司教様によると、このような対立は「ローマだけでなく教区のほぼ至るところに存在し」、「司祭たちと信者たちを永遠のミサに近づけないよう邪魔した司教たちに端を発して」いるのです。ローマ内部では、革新派と保守派との熾烈な戦いが繰り広げられていたのでした。もちろん、私たちは、第二バチカン公会議派の司教たちや近代主義に染まってしまっている部分の「ローマ」に、第二バチカン公会議の誤謬というウィルスに感染している「ローマ」に、私たちの身を委ねることはできません。聖母の汚れなき御心は、三つの印で、私たちを導いてくれました。それと同時に、ローマにある本当のカトリックの部分については、カトリック教会に聖伝を取り戻させようという保守派の部分については、それが拡大し、勢力を増していくように、助けてあげなければなりません。大変難しい問題です。
もしも、私たちが、本当のカトリック教会の善のために、カトリック教会の聖伝への復興のために、ローマの保守派の高位聖職者達たちを助けたいと思うのなら、本当の意味で聖座に忠誠派でありたいと思うのなら、革新派の第二バチカン公会議を持ち上げるようなメッセージと、保守派の聖伝を大切にし第二バチカン公会議に反対するメッセージとを識別しなければなりません。もしも、カトリック教会をその破滅から救いたいと思うのであれば、革新派の「反聖ピオ十世会キャンペーン」の邪悪さを見抜かなければなりません。
もしもカトリック教会の復興を本当に思うのなら、ローマの保守派の高位聖職者達たちが必死でしてきたように、このブログをお読みの兄弟姉妹も聖ピオ十世会を応援しなければなりません。聖ピオ十世会の聖伝のミサに与り、聖伝をもり立てなければなりません。第二バチカン公会議にも良いことが書かれている、などといってエクレジア・デイの妥協の道に行ってはなりません。
ローマで働いている聖伝のミサを捧げている保守派の高位聖職者達たちが、教皇様は聖ピオ十世会をカトリックと認めている、バチカンにはどんな手を使ってでも教皇の計画を潰そうという人々がいる、今後も聖ピオ十世会は、今まで通り、思う存分第二バチカン公会議への攻撃を続けるがよい、教皇は教理聖省よりも上にある、教皇様が聖ピオ十世会を守る、と必死で情報を伝えているのに、私たちは何もしなくて良い、俺たちは「聖座」に忠実だ、ローマが「お墨付き」をつけるのを待てばよい、それまで新しいミサに与って、聖ピオ十世会の批判をしていればよい、それが「公式」の立場だ、それが建前だ、教区に文句さえ言っていればそれでよい、などと考えて満足するだけではいけません。私たちは改革派の罠を見抜き、堂々と聖ピオ十世会の聖伝のミサに与り始めなければなりません。カトリックの聖伝の復興のために。また、ローマにいるの保守派の高位聖職者達たちが必死の努力を支持したいと思うのなら、聖ピオ十世会に関する批判や悪口を一切止めなければなりません。
ローマの信頼できる保守派たちが複数の信憑性のある情報ラインを使って、フェレー司教様に、第二バチカン公会議よりも、聖ピオ十世会を守りたい、というのが教皇の本心である、聖ピオ十世会がカトリックであると宣言することが、第二バチカン公会議よりももっと重要であるとみなしている、というメッセージを伝えてきたのですから、日本のカトリック信徒たちはもっと大胆でなければなりません。日本のカトリック信徒たちは、聖ピオ十世会の聖伝のミサに来なければなりません。
もちろん、くどいほど繰り返すことになってしまいますが、私たちの力だけではローマに聖伝を戻すことは出来ません。天主の特別のお恵みが必要です。全能の天主の御憐れみとその介入が必要です。しかし、私たちは何もすることがない、ただ黙って風向きが変わるのを待てばよい、という態度では改革派に押しつぶされてしまうことでしょう。私たちが、聖伝への回帰を始めなければなりません。聖ピオ十世会への聖伝のミサに与ることによって、カトリック教会とその信仰を維持し続けなければなりません。
何故なら第二バチカン公会議の道は破滅に通じているからです。最近、マクシミリアン・クラー氏とのインタビューの記事を読みました。彼は次のように指摘します。「今どのようなことが起こっているかを見ると、公会議の時代は終わりを告げると理解することが出来る。第二バチカン公会議派には若い人々がいないからだ。現在、若い司祭たちは古典的な聖伝のカトリックに引きつけられている。まだミサにあずかっているような若い人々は、普通は左翼ではない。聖伝の典礼と神学が元の場所に戻るのは時間の問題だ。」
【マクシミリアン・クラー氏は、1977年に東ドイツに生まれ、幼児洗礼を受けたカトリックで、両親もカトリック信徒。厳しい共産主義の監視下もとで共産主義に反対しつつあったカトリックはマイノリティー(人口の5%)、毎日ミサ聖祭に行くのは勇敢なことであった。彼が14歳の時ドイツの統一があり、新しいミサの教区のミサで共産主義にシンパ的なのを見て驚愕。その後、インターネットで聖ピオ十世会を知るようになり、2003年頃から聖伝のミサに与り始めた弁護士、既婚者で4人の子供の父親。】
或いは、インターネットで「第二バチカン公会議五十周年、900年間の後、大聖ベルナルド修道会員はイタリアを去る Vatican II at 50: After 900 years, the Canons of Great Saint Bernard leave Italy, and wither in Switzerland 」という記事を読みました。第二バチカン公会議の実りは、修道会の消滅、召命の消滅という内容です。
【大聖ベルナルド修道会は、アルプスで巡礼者を遭難から守る修道士会で、そのセント・バーナード犬は日本でも有名。】
それでは、私たち聖ピオ十世会は、それでは何をすべきでしょうか? ベルナール・ティシエ・ド・マルレ司教様によると、聖ピオ十世会の将来は、ルフェーブル大司教の意向の通りに行動することです。つまり「もしもローマがもう一度私たちとコンタクトを取るなら、私は自分の条件をつける」と。ティシエ・ド・マルレ司教様は、今年の7月の聖ピオ十世会総会で、ローマとの将来の関係を再開する場合の条件を激しく討論しあったと言います。これについて、ティシエ・ド・マルレ司教様のみならず、デ・ガラレタ司教様も同じことをお説教で仰っています。
両司教様たちによれば、将来の新しい教皇様(ベネディクト十六世ではない別の将来の教皇様)がもしも聖伝により好意的であるなら、かといって、必ずしも完全に「聖伝のカトリック的」ではなく、若干、近代主義に染まっているかもしれない、それにもかかわらず、聖ピオ十世会に対して善意を持っており、カトリック教会を何とかその崩壊の危機から救いたいと考えているとするなら、私たちは、私たち自身の条件をこの教皇様に提示する、と。
どのような条件かというと、第一に、王たるキリストにかんして、カトリック司祭職に関して、本当のミサ聖祭について、真理を言う自由、真理を説教する自由、カトリックの聖伝の教義を説教する自由が認められること。
第二に、第二バチカン公会議の誤謬を排斥する自由、典礼改革を批判する自由、特に新しいミサを批判する自由が与えられること、などなどです。
この条件は、私たちが既にベネディクト十六世に提出してあります。教皇様は私たちの条件をよくご存じです。ベネディクト十六世の後継者は、私たちの条件をよく知ることでしょう。そして、ローマが聖伝に立ち戻ることが出来るように、私たちはプレッシャーをかけるつもりです。ローマが私たちに第二バチカン公会議をうけいれるようにとのプレッシャーをかけるのではありません。その反対です。
私たちは、カトリックの聖伝の信仰を守ることによってカトリック教会に、そして教皇様に、最大の奉仕をするつもりです。シュミットバーガー神父様も言うとおり、「私たちは司教様たち、教皇様の役に立ちたいのです。私たちは彼らに仕えたいのです。教会を危機から救い出そうとする彼らを助けたいのです。そのすべての美、聖性において教会を新たにしたいのです。ですがもちろん、このことはいかなる妥協も、いかなる偽りの妥協もないという条件でのみ起こり得ます。これは私たちにとって非常に重要です。」
カトリック教会の聖伝回復がますます促進することが出来るように、ローマ当局が聖伝をもう一度抱擁することができるように手伝うために、私たち聖ピオ十世会は、ますますより一層の聖化への努力をし、ミサ聖祭と一致して生きるように、努めなければなりません。何故なら、カトリック教会がカトリック司祭職の復興を通して復興されることを確信しているからです。
聖母の汚れなき御心よ、我らのために祈り給え!
愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
【了】
(文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭))
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