アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
聖ピオ十世会は、2021年1月2日(初土)を公式の日付として、東京の「暁の星の聖母」修道院を開設しました。常駐司祭はトマス小野田神父(修道院長・日本人)およびエチエンヌ・ドモルネ神父(フランス人)です。
住所は、埼玉県さいたま市見沼区大和田町2丁目820番地3です。(しばらくは黙想会があり、皆様をお迎えできませんが御理解ください。)
1月11日(月)の午後から1月15日(金)の午前中まで「修道院創立司祭黙想会」があります。その間、緊急の場合を除きご連絡はできませんのでご了承ください。
1月17日には、いつもの場所ではなく入谷ホールですが、ドモルネ神父の「初ミサ」(9時と12時)があります(二回目の11時は小野田神父の司式)。
これ以降は二人の司祭が東京と大阪とに交代で行ってミサを捧げる予定です。(これに従って、1月24日以降は、大阪のミサは午前10時半に変更になります。)
ドモルネ神父様の歓迎の霊的花束
「暁の星の聖母」創立のために、日本の霊魂の救いのために働いてくださるドモルネ神父様に歓迎の霊的花束をお渡ししたいと思います。東京と大阪を合算できれば良いと思うのですが、日にちがないためにそれぞれの場所でお渡しいたします。
約束の形式の霊的花束で「ドモルネ神父様のためにロザリオ何環をお捧げすることを約束します」あるいは「その他の祈りの何々を何回します」と、東京の信徒会長に1月10日までに、大阪の場合は1月17日までにお渡しください。
天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)
We have a great joy to inform you that the SSPX opened a priory in Tokyo on the First Saturday, 2nd Janurary 2021: Stella Matutina. The resident priests are Fr Thomas Onoda (prior, Japanese) and Fr Etienne Demornex (French). The address of the house is: Owada-cho 2-820-3, Minuma-ku, Saitama-city, Saitama.
Please be informed that the priests will make a "Priestly retreat of foundation" (from Jan. 11 evening until Jan 15 morning), during which they are not available except for emergency cases. Thank you very much for your understanding.
Sunday Jan 17th, we will have our Masses at Iriya Hall (not at our usual Mass center) where Fr Demornex will offer his "First Mass" (at 9 AM and 12 noon). Fr Onoda will be also present to offer 11 AM Mass, too. From Sunday Jan 24 on, two priests will do the Osaka mission alternatively. At the same time, Osaka Sunday Mass will be moved to 10:30 AM (not in the evening).
SPIRITUAL BOUQUET FOR FR DEMORNEX
We would like to make a spiritual bouquet for Fr. Demornex. We thank you for your generous cooperation. Please kindly submit your pledge to the coordinators of Tokyo or of Osaka by January 17th.
God bless you!
Fr Thomas Onoda
天主様に、マリア様に、そしてヨゼフ様に感謝致します!!
忍耐強く日本のミッションを続けて下さった小野田神父様と、これまで日本にいらっしゃって下さった神父様方にも感謝致します。
おめでとうございます!
あゝいとも優しく愛すべきイエズスよ!
あゝ優しく愛深き御母よ!
deogratias!
ヨハネさん、インマクラータさん、
皆様、
お祝いの言葉をありがとうございます。
修道院の共同生活に戻り、大変に幸福です。
修道院がオープンするまで、実は、実家の両親のもとにおりました。神学校入学以来、33年ぶりでした。すべてお恵みだと思っております。
①33年ぶりにご両親と数カ月暮らせたこと。ご両親はどれほど喜ばれたことでしょう。
②これからは、近くに司祭のご子息がいるという幸せ。ご両親はどれほど心強く思っておられることでしょう。
③上記①の親孝行ができた幸せ、上記②の親孝行ができる幸せ。
修道院ができて、修道者との共同生活ができるのですから、とてもお幸せですね。
それに加えて、修道者の召命が多くあれば、こんなにうれしいことはありません。
ロザリオ十字軍の祈りでも、東京の修道院に若い修道者が多く集まることを祈ります。