Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

聖ピオ十世会 カトリック聖伝のミサ 報告 Traditional Latin Mass in Tokyo and Osaka, SSPX Japan

2020年11月22日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様!

今日東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計81人でした。
大阪のミサに来られた方は合計26人でした。
日本では合計107名でした。
天主様に感謝いたします!

昨日から祈りの十字軍が始まりました!たくさんのロザリオの祈りをお願いいたします。どなたでも参加できます!


今日のミサの集祷文はExcita, quǽsumus. Dómineで始まり、典礼暦年の最後のものであると同時に、待降節の主日の集祷文を予感させる祈りでした。
Excita, quǽsumus. Dómine, tuórum fidélium voluntátes : ut, divíni óperis fructum propénsius exsequéntes ; pietátis tuæ remédia maióra percípiant.

密誦は、とても感動的でした。
Propítius esto, Dómine, supplicatiónibus nostris : et, pópuli tui oblatiónibus precibúsque suscéptis, ómnium nostrum ad te corda convérte ; ut, a terrenis cupiditátibus liberáti, ad cæléstia desidéria transeámus. Per Dóminum.
主よ、われらの祈願に対して憐れみ深くあり給え。御身の民の祈りと供物とが受け入れられ、われらすべての心を御身の方へと回心させ給え、そは、この世の欲望から解放され、天上を欲することへと我らが向かわんがためなり。天主として

聖体拝領誦と聖体拝領後の祈りは、quidquid という言葉で繋がり、一年最後の祈りという感じがしました。

Amen, dico vobis, quidquid orántes pétitis, crédite, quia accipiétis, et fiet vobis.
真に私はあなたたちに言う。あなたたちが祈って願うことは何であれ、あなたたちはそれを受けるだろうと信じよ。そうすればあなたたちにそのようになるだろう。

聖体拝領後の祈
Concéde nobis, quǽsumus, Dómine : ut per hæc sacraménta quæ súmpsimus, quidquid in nostra mente vitiósum est, ipsorum medicatiónis dono curétur. Per Dóminum nostrum.
主よ、願わくは、われらが受け奉ったこの秘蹟を通して、われらの心にある不徳なものをそれが何であれ、秘蹟の薬の賜物によって癒されんことを、我らに与え給え。天主として

【報告】【東京】
Dear Fr Onoda:

今日の東京でのミサの参列者数は下記の通りです。

今日東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計81人でした。

09:00のミサ
男: 17人(内、子供1人)
女: 20人(内、子供2人)
計: 37人(内、子供3人)

11:00のミサ
男: 12人(内、子供3人)
女: 14人(内、子供4人)
計: 26人(内、子供7人)

12:30のミサ
男: 13人(内、子供0人)
女: 11人(内、子供1人)
計: 24人(内、子供1人)

3回のミサの合計(ダブルカウントの6人を除く)
男: 40人(内、子供4人)
女: 41人(内、子供7人)
計: 81人(内、子供11人)









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