アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様、
2023年3月5日、四旬節第二主日、東京のミサに来られた方は、子供達も入れて合計111人でした。大阪では36人でした。多くの方々が告解の秘跡に与り、とても素晴らしいと思います。良い四旬節をお過ごしください。
主日には私たちは一緒に主の御変容の神秘を黙想しました。私たちが主の栄光にをこの目で直接に見て、私たちも主の栄光に与る日を待望いたします。
書簡で読まれた聖パウロのテサロニケ人への前の手紙はとても美しいものです。
「実に、天主のみ旨は、あなたたちが聖となることにある。あなたたちは淫行を避け、おのおのがうつわを神聖に尊く保ち、天主を知らない異邦人のように情欲に溺れてはならない。また、このことについてだれも兄弟を害したり、あざむいたりしてはならない。主がこれらのことについてむくいられることについては、すでにあなたたちに告げて証認したとおりである。天主が私たちを招かれたのは、不潔のためではなく、聖となるためである。したがって、このおきてをしりぞける者は、人をしりぞけるのではなく、私たちに聖霊を与えられる天主をしりぞけることになる。」(4章)
同じテサロニケ人への手紙の言葉を、愛する兄弟姉妹の皆様のしもべも言うことができるお恵みをお祈りください。
「あなたたちも知っているとおり、私たちは、さきにフィリッピで苦しみと侮辱とを受けたが、多くの苦闘のうちに、天主の福音をおそれなく告げる勇気を、天主から与えられた。実に私たちの宣教は、誤りや、汚れや、偽りから出るのではない。私たちは、天主にみとめられて福音をゆだねられたものであって、人間におもねるのではなく、心を試す天主によろこばれようとして語っている。知ってのとおり、私たちはへつらいの一言もいわず、天主が証されるように、物をむさぼる口実をもうけもしなかった。私たちは、あなたたちからも他の人からも、人間からは栄誉を求めなかった。また、キリストの使徒としてあなたたちに負担をかけることもできたが、あなたたちの中で、私たちは子どものようになった。乳母が子どもを育てやしなうように、私たちはあなたたちを愛し、天主の福音だけではなく、よろこんでいのちまでも与えたいと思うほどになった。それほどあなたたちを愛した。」
【報告】
Dear Fathers:
Shown below are the number of attendees at the masses in Tokyo today. The total number of attendees at the masses in Tokyo today was 111 including children.
09:00 mass
M: 29 (incl. 6 children)
F: 31 (incl. 8 children)
Total: 60 (incl. 14 children)
11:30 mass
M: 25 (incl. 2 children)
F: 28 (incl. 2 children)
Total: 53 (incl. 4 children)
Total of 2 masses (excl. 2 persons who participated in multiple masses)
M: 53 (incl. 8 children)
F: 58 (incl. 10 children)
Total: 111 (incl. 18 children)