Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

聖ピオ十世会総長による自発教書「トラディチオーニス・クストーデス」に就いてのコメント

2021年07月19日 | お説教・霊的講話
Traditionis Custodes
聖ピオ十世会総長によるミサの中の説教での、自発教書「トラディチオーニス・クストーデス」に就いてのコメント


【要旨】
聖伝のミサに対する戦いは、イエズス・キリストとルチフェル(サタン)との戦いである。
何故なら、ミサは十字架の犠牲だから。聖伝のミサは、罪の赦しのもととなる主の受難と犠牲をまざまざと表現している。したがってサタンは聖伝のミサを憎む。【新しいミサは兄弟の会食。】
公会議後の教会は、人々にイエズスの十字架なしでも救われると思わせようとしている。だから、聖伝のミサが邪魔なのだろう。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。