2008-2009シーズン、プロバスケットボールbjリーグは、地区内4試合×2(Home & Away)で8試合、相手は5チームなので、計40試合が地区内のゲーム数である。これに、別地区との12試合でレギュラーシーズンを戦っている。合計52試合。
1月現在、ほぼ半分のゲームを終えたことになる。全12チームが24試合を消化している。
シーズン当初、西地区琉球ゴールデンキングスと東地区埼玉ブロンコスは快進撃だった。キングスは相変わらずぶっちぎっているが、ブロンコスは、月曜日にリーグのウェブサイトをのぞいてみたら、なんとびっくり4位じゃないか。
リーグのウェブサイトからデータを取ってきた。地区ごとに順位・チーム・勝ち負けである。
東地区
1位東京16-8 2位浜松14-10 3位仙台11-13
4位埼玉11-13 5位新潟10-14 6位富山7-17
西地区
1位沖縄20-4 2位高松15-9 3位大阪15-9
4位滋賀10-14 5位福岡10-14 6位大分5-19
この時点での勝率は.458である。去年の最終成績21勝23敗、勝率.477(東地区5チーム中4位)だったので、どうも振り出しに戻った感じがする。JBLから転籍の浜松がいつの間にか2位で、ブロンコスが4位ではカッコがつかないだろう。
がんばれブロンコス。