特別何かものすごい目的はない。何となく出かける。県内に少ない、マルカワ(ジーンズ屋さん)で買い物をしたりする。自宅からはバイクで行くことも、JRを使うこともある。
お盆休み、久しぶりに出かけてきた。今回は大宮から川越線を利用したが、ちょっとビックリしたことが起きた。
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何気なく、ホントに何気なく券売機のところで運賃表を見た。大宮-川越は320円。
『SUICAだといくらかな?
そんなことを考えた。料金の比較表が掲示されていた。SUICAだと324円である。
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僕は、SUICA支払の方が安いか、現金と同額なんだと思い込んでいた。違うのだ。
大宮を基準とすると、以下の各駅までの運賃が違う。カッコ内の、左が現金、右がSUICAである。
大宮-川越(320,324)
大宮-熊谷(580,583)
大宮-深谷(840,842)
川越はともかく、熊谷、深谷は行かないかな。
調べてみたら、ある一定の条件の下では、SUICAでの支払が現金(切符購入)よりも、『高い場合・安い場合・一部同額』があるようだ。消費増税の前そんな話しを聞いたかもしれない。忘れていた。こんな近くに該当する場所があるとは思わなかった。