新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

ゴーヤー

2005年08月07日 | 食・レシピ

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友達にもらったゴーヤーの苗がすくすく育ち、ハナミズキの木に絡まってかわいい実をつけました。 長さは短いけど、しっかり「ゴーヤー」をしていて結構な苦味があります。

熟れるとこんなきれいな色になります。テレビで、沖縄の畑では、何個かこんな風に熟れさせて、そのままフルーツみたいに食べるのを放送していました。甘いらしいです。私にはちょっと食べる勇気がありませんが。

NHKの「難問解決!ご近所さんの底力」で、夏は緑のカーテンが直射日光を8割もカットすることで、ゴーヤーも取り上げられていました。

なるほどつる性の植物がいいというこなら、来年はゴーヤーをずらりと植えてみようと思っています。

ゴーヤーの面白い使い方を習いました。薄切りにしてラッキョウの汁に漬けるのです。液自体の味が濃いので、苦味が少し緩和され、結構美味しく食べられます。夕食の付け合せに少しのせてみました。

050802_005  メインは時鮭のバター焼き。時鮭(時知らず)は、北海道に行った息子から送られてきたもので、説明書きによれば5~7月に北海道の太平洋とオホーツク海のみで獲れる最高品とか。九州では、あまり見かけないものです。

手前のは鱧の湯引き。これも大分から送ってきたもので、淡白な味と食感がさながら「京都」を思わせます。

飲みものはワイン。いつもながら節操のないメニューといわれそうですが、テーブルの上でだけは国々が仲良くしています。

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