新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

話題の『スープカレー』

2006年05月24日 | 食・レシピ

オットさんは、久しぶり快晴の日に機嫌よくお出かけ。寒い日、暑い日、成績のよしあしにかかわらず、これだけ持続的に「愛せる」心理がわかりません。

こんな日のひとり昼食は・・・。頂き物のスープカレーが1箱だけありました。今話題の大泉洋プロデュースの『本日のスープカレーのスープ』です。幸いに白身魚1切れと冷凍えび5切れが残っていたので、さっと茹でてオイルで炒め、温めたスープをかけるだけです。

060523niwa_003_1 ご飯にかけるのかと思っていましたが、要するにスープなのです。かすかにとろみがあり、濃くのあるいやみのないさっぱり味のスープです。

パンには手作りジャム(苺12パックで作り、あと残りわずか。)とニューサマーオレンジを添えました。これは皮を薄く剥き、白い部分を残したままくし型にスライスして食べます。もとは宮崎に自生していたとかで「日向夏」ともいい、なるほど「包丁みかん」という呼び方もぴったりです。ジューシーで香りがよく、まさに柑橘類そのものです。

オットさんの昼食とどちらがおいしいでしょうか?もちろんこちらだと思いますが!

あとでパッケージを見たら、側面に「スープとご飯は別々に盛る。ご飯をスプーンですくい、一口ぶんずつスープにくぐらせてから口に運ぶのが一般的」と書いてありました。「カレースープ」と「スープカレー」のそもそもの違いに気づかなくて、結果的にはまったく間抜けなお昼になりました。

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