フランスと日本を行き来されてるという塩田ノアさんの家庭料理「鶏むね肉のレモンバターソース」です(あさイチより)。
無農薬レモンの黄色い部分だけを削って使います。

冷たいフライパンに鶏肉を並べ、それから火をつけるコールドスタート。作り方は簡単で、弱火の火加減に気をつけるくらいです。

むね肉なのにしっとり柔らかく仕上がります。レモンバターは色々応用でき、香りと酸味の爽やかさは暑い季節に向けて応用できそうです。
右の皿は「レタスとベーコンの蒸し煮」。これもフランスの家庭料理と紹介されました。
日本の主婦も、レタスの外葉を捨てずに同じような作り方をするので、主婦の思考回路は洋の東西を問わず共通しているのだと親近感がわきました。
作り方を下記にリンクしておきます。
リンク先で、下の方にスクロールするとレタスのレシピも見られます。