バナナケーキのつもりが、冷蔵庫でラム酒漬けの瓶に手が触れたとたんにフルーツケーキにしよう!
ラム酒に漬け込んだレーズンが馴染み過ぎています。早く使ってしまわないと。
室温に戻した100gの無塩バターをクリーム状になるまで混ぜる···この行程がベタベタして一番嫌いな行程です。テレビで見るように、きれいに、スマートにはいきません。
1時間も焼く作業でオーブンレンジを占領しているうちに、昼ごはんの用意とぶつかってしまいました。計画なしの思いつき料理にはよくあること。だからお昼はメニュー変更でレンジを使わないピラフになりました。
100gの砂糖を加えるときに、その量の多さに罪悪感で心がチクリ。最近は塩分に気をとられてカロリーは二の次になっていますが、やっぱり砂糖が多い。
平べったい「黒じょか」が天袋から出てきました。以前は焼酎は飲まなかったので深くしまわれていました。
「お湯割りをこれでしたら美味しそう!」確かに芳醇で、雰囲気よく呑むことができました。
この黒じょかに、前もって水割りを入れておく(できれば前日くらいに)ことがポイントのようです。
6:4の水割りで100ml。器の容量が小さいので、呑みすぎることはありません。