大きめの安納芋が手に入ったので、また「いきなり団子」を作りました。小麦粉の皮でさつま芋を包んで蒸しただけの簡単なもので昭和20年代のおやつでした。
中に餡が入るようになったのは、格が上がってお店で売られるようになってからで、形も四角形になっていました。
カットする分だけ芋にロスが出るし、一定以上の大きさの芋を安定供給するのは大変だと思います。
前回で学習していたので、少し手際よく作れました。
前回うまく行かなかった皮の延ばし方を、微かな記憶の向こうに発見しました。丸めた小麦粉を小さな綿棒で外に向かって押し広げていく・・・、多分祖母の手の記憶です。
お店の人気の「いきなり団子」は皮が薄くてかなりの技術が要りそうです。
皮を、白玉粉と薄力粉を同量混ぜたものと薄力粉だけのものを作り、2種類を比較してみました。
前回うまく行かなかった皮の延ばし方を、微かな記憶の向こうに発見しました。丸めた小麦粉を小さな綿棒で外に向かって押し広げていく・・・、多分祖母の手の記憶です。
お店の人気の「いきなり団子」は皮が薄くてかなりの技術が要りそうです。
小麦粉だけの皮は、やはり皮が固くなりました。白玉粉の力は大きいです。