新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

断熱結露防止シート

2020年11月30日 | くらし
夜が冷え込んで来るようになると、そろそろ窓に水滴がつくようになります。
ペアガラスの断熱効果はずいぶん高いようですが、26年前の我が家は普通のガラス。毎年朝起きると溜まった水滴に悩まされます。
今迄は、窓の下方に吸水テープを貼っていましたが効果が少ないので、今年は全面に「断熱結露防止シート」を貼ってみました。
糊は使わず水でくっつく「水貼り」というもの。包装に使う緩衝材のプチプチと同じ原理を使っています。使用期間は6か月。90×180サイズで1枚1000円ほどで、腰窓は1枚を半分に切って使います。


主人の部屋に3枚、私の部屋に2枚。リビング1枚。キッチン1枚。リビングの掃出し窓は外の見晴らしが悪くなるので腰窓だけ貼りました。
まだ夜の冷え込みがないので効果の程はわかりません。
剥がれても水をスプレーして押さえつければOKで、剥がしても跡は残りません。

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てるてる坊主の「くるみ柚餅子」がだいぶん乾いてきました。作って2,3日経つと、砂糖と味噌のベタベタが染み出してきたので、一度包装紙を取り替えました。

今はマスクの数も種類もたくさん市販されていますが、それでも心配になり当選したシャープのマスクを購入しました。
300枚程ストックしていますが、市販のより自作の布マスクの方が使いやすくて・・・。
外出には市販のマスクでないとちょっと気が引けるので、西村大臣風マスクの裏側にシートを入れるポケットをつけました。

市販の専用シートは薄くて心もとない気がします。市販の消毒用ガーゼは6枚重ねで、それを更に折って入れると、ふーわふわで感触がとても心地いいのです。
西村大臣風マスクのデザインは、鼻と口と顎にぴったりフィットするので気にいっています。
白いマスクには黒ゴムが引き締まって見えるとかで黒を使いました。

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