新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

ブルーベリーの収穫

2022年08月10日 | くらし
昨秋に枝を切り詰めたので、今年のブルーベリーは粒は大きかったものの少ししか採れませんでした。
ジャムにするには量が足りないので、ヨーグルト用のソースにしました。
白いヨーグルトの上でパッと紫色が広がります。
紫の色が鮮やかだから布を染めたらきれいだろうな・・・。

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パエリヤに使うつもりで買ったムール貝でしたが、体調が悪くてメニュー変更。野菜のスープ煮に放り込みました。

貝の旨味は濃厚で、スープがまろやかでコクのある味になりました。

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大谷選手すごいですねぇ!淡々と・・・ここが愛される理由かな。日本の大谷から世界の大谷へ。明るいにュースに感謝です。
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渋野日向子選手、1打差でプレーオフ進出成らず。あのミスがなかったらとどんなに悔しかったことでしょう。
見ている方もカップに入るはずの球がカップの縁を撫でるように回って外れた・・・あの映像がよみがえってなかなか抜け出せません。
シンプルな色に押さえたセンスのいいゴルフウェアの渋野選手の笑顔がみたかったなぁ・・・。
それでも3位はすごい!世界でだから。きっと次に繋がります。



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Which is better,・・・

2022年08月08日 | くらし
戸外の直射日光が当たらないところに温度計をかけています。それが39℃・・・。午後からボランティアかぁ・・・と思っているところに、2名欠席の連絡が来ました。それならと私を含めて残る2名も連絡をとって休むことにしました。平均年齢は「後期高齢者」です。熱中症警戒アラートも発信されているしラッキー!

室内に居ると暑さなんて全く気になりません。ありがたいです。
「おはぎと水羊羮、どちらが食べたい?」「水羊羹かな」ということで、また作りました。

水羊羹は、このところのおやつで揺るぎない地位を占めています。1度作れば続けて4日はこれ。
ケーキは続くと飽きますが、和菓子のいいところはくどくならないところです。
冷やして食べる水羊羹は喉ごしがよく、四角のきりっとした切り口が涼感を誘います。
「少しお湯が多いね」。言われてしまった!たっぷりと飲みたいから、並々とお湯を注ぎましたΣ(×_×;)

それでも、生クリームが100cc残っておりそれを消費しなければなりません。バナナも痛みかけてるしお手軽なバナナケーキに決まり。オーブンで40分。

夕方「こんな時間に焼いたけど、どうしようかしら?冷凍保存は出きるけど」「じゃぁ、今食べよう。夕ごはんを減らせばいいから」と。
焼きたてを目の前にしたら誘惑は強い!

牛乳を生クリームに変えただけで格上のバナナケーキになりました。しっとりと、コクも出てよく焼けました。

ということで、夕食はご飯無しで簡単に。


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18歳、ブログも「成人式」

2022年08月06日 | ブログ
「えっ、もう?」でもなく「長かった・・・」でもなく、淡々と綴って来たら18年も経っていました。と言うことで、成長しなかったけどこの8月に「新成人」になります。
グチは避ける、政治・宗教的なことに言及しない、非難・批判めいた記事やコメントは書かない、具体的な個人情報は避ける、をモットーにしてきました。一度のトラブルもなかったことは幸いです。

10年過ぎたところで「ブログ人」から「GooBlog」へ強制移住。15年間はパソコンで編集、ここ3年間はもっぱらスマホ編集になっています。
パソコン編集では長くなりがちな文章が、スマホだと簡潔になり、何よりも立ったままでも編集ができる簡便さは構えなくていいので、性格と環境に合っています。

ブログを始めて3年程経ったときに「ブログ本」を作りました。
世界に一つだけの自分の本。カバーもついて、なかなか良くできていて感動したものです。私は表紙のシンプルさを狙ったのですが、色もデザインもかなり豊富です。
しかし、1.2万円ほどかかるのでその後は無し。お金をかける程の内容でもないことを悟りました。
下記にその時の手続きを書いたブログをリンクしておきます。https://blog.goo.ne.jp/tkgmzt2902/e/c582c87683fe977e2b4cac14afbb5530

2004年頃はまだブログ人口は多くなく『シニアのブロガーを募っています。ここをクリックして参加して下さい』というコメントが来ました。他の誰かがクリックして迷惑をかけるかも知れません。素人ゆえに慎重になり不安と不信感がわいてコメントは認証式に変更しました。

その後母が亡くなり一時的にコメント欄を閉じたのが、以来そのまま続いています。

手書きの日記なら決して続かなかったのは目に見えています。ここまで続いたのは電子機器の魔法みたいな面白味と機器の非日常性の魅力のためです。
「まだまだ続けるぞー」という意気込みではなく、気負わずに淡々と日記を綴っていきます。
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大胆?  or いたずら心?

2022年08月05日 | くらし
酸味が欲しい夏。わたしにはバニラアイスにバルサミコソースをかけるのが定番です。舌の前の方で甘さを、奥の方で酸味を感じるわずかな時間差感覚が気に入っています。煮詰めなくてもそのまま使います。

昔ながらのマクワウリ、あの丸い黄色が懐かしくつい手にとってしまいます。やはり味は淡白で薄い・・・。 
 
だからつい、いたずら心でバルミコソースをかけてみました。幸水も少し混ぜています。バルサミコソースの色は良くないですが・・・。
それでもアイスクリームほどではないけど、酸味が病みつきになりそうで新しい味です。この大胆さは、酸味が好きな私の独断と偏見かも知れませんが。

おかずはいたずら心で。オーブンで焼いたトマト味の青魚の残りとフリカッセのソースの残りを混ぜて、チーズを振りかけて焼きました。まあまあ。それでもお昼の一品になりテーブルに乗せました。

「お昼ご飯ですよー」と呼ばれて、テーブルを見る夫の一瞬の表情。何を出されるか警戒しているようです。さもあらん、私だって未知の味なんです。お腹を壊すことはないし生き延びてます。
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家康は清和源氏との繋がりが必要だった

2022年08月05日 | テレビ番組
「ハヤシソン!」という面白いテレビ番組があります。歴史の偉人の子孫を調査し、偉人の隠れた一面を発掘していくバラエティ番組ですが、林修先生を登場させることにより深みのある番組になっています。

今回は、尾張徳川家初代·義直が家康の死後に作成したという16mにも及ぶ「御系図」が紹介されました。

尾張徳川家のお宝が厳重に保管されているお蔵から取り出されたものでした。初代義直が家康の死後に作成したものです。

清和天皇まで遡る清和源氏からの繋がりが書かれ、徳川を武家政権の正統だと示すものです。

丁度、来年の大河ドラマに備えて火坂雅志『天下 家康伝』を読み終えたところで、その始まりの部分に「松平家康」から「徳川家康」に変わるくだりが出ていました。
若き家康は守護職·三河守任官を朝廷に申請していましたが、松平家から三河守が出た前例はないとすげなく断られていました。三河国の支配を強化するために守護職の権威を望んでも、松平姓をのままでは守護職を得ることは不可能でした。

そこで動いたのが家康が懇意にしている京の商人·茶屋四郎次郎。五摂家の近衛前久や神祇職·吉田兼右に積極的に働きかけを行います。
『その結果、吉田兼右が元は清和源氏の新田氏につらなり、藤原氏にも通じるという徳川家の系図を見つけ出し、その端に家康の名を書き加えることで、ついに叙任が認められたのだった。系図の偽造ではあるが、当時はさほど珍しいことではない。以後家康は松平姓を捨て、徳川家康と名乗ることになる』と明快ないきさつが書かれています。

それが1566年12月。朝廷より「徳川」の姓をたまわり、従五位下三河守に叙任されたことで、名実ともに三河国の支配者となり、領内支配に自信をつけた家康は大きく一歩を踏み出すのです。
松平家は武士の名門源氏、平氏につらなる家柄ではなかったのが、巧妙に頼朝と祖を同じくする清和源氏に「挿入」されたのです。家康は終生「吾妻鏡」を手元に置いていたそうです。

歴史とは面白い!  
もう少し若い頃、歴史小説も大河ドラマもオジサンのものだと避けていましたが、60代になってから突如その面白さにはまりこみました。この面白さに出会わなかったら、老後の時間をどんな風に埋め合わせていたのだろう・・・。






 


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「一番美味しかったのは大根おろし・・・」

2022年08月02日 | くらし
34℃。午前中2時間。夕方1時間半。庭での仕事です。夫は本気になって「止めろ」と怒りましたが、庭仕事にもタイミングというものがあります。強引に決行!
補水液を定期的に飲みながらどうにか気の済む仕事ができました。

そのあとの夕食の用意は簡単なイワシのオーブン料理でしたが、汗をかいて疲れた後は箸が進みにくいメニューでした。さっぱりしたものがほしくなります。

「これだけ作って、結局一番美味しかったのは大根おろし・・・」と私。切り干し大根の煮物をさして「これ、美味しいよ」と夫。ということは、ご飯と大根おろしと切り干し大根だけでよかった????テンション下がります。

もっと悲しかったのは、開けたワインが甘すぎて・・・。料理にこんなに合わなかったのは初めて。テンションだだ下がり。
早くグラスが空になって欲しい・・・と思うほどでした。ため息をつきながらワインなんて最低だなと気が滅入りました。
ネットスーパーで配達してもらったもので、勝沼の「酸化防止剤無添加」にばかり目がいって「甘口」を見落としていました。ネットのカタログで探すのにも限界があります。
白ワインなら料理に使えるけど赤ではねぇ・・・。

去年、炭酸で割ったレモンサワーが新鮮で、たくさん買い込んでいました。さすがに甘いと飽きがきます。それでも捨てるわけにはいかず、やっと6月に飲み終わってほっとしたところでしたのに。


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西瓜「ひとりじめBon Bon」

2022年08月01日 | くらし
35年続けているボランティア、場所は福岡市でもっとも住みたいたい街の1位にランキングされた界隈にあります。大濠公園や護国神社の杜の緑のゆとりも長続きの要因です。
九州大学跡地に大型マンション群とお店やレストランができてからは特に進化しています。

そんな中にある野菜屋さんが安くて新鮮、帰りには必ず覗きます。
いつもカット西瓜の糖度を確かめて買うのですが、それよりも黒々としてでんとしたスイカが目に入りました。小振りだけど有無を言わせないオーラを放つ存在感に負けて、ためらいながらも抱えてレジを待ちました。バス停3~4つ分乗るのに、持って帰るのはちょっと恥ずかしい・・・。

帰宅後に気づいたラベルを見ると「ひとりじめBon Bon」のシールが。噂の黒皮小玉西瓜でした。
シャリ感があり、糖度が高い、コクがある、皮が薄いと長所づくめのスイカです。西瓜を好まなかった夫が何度も絶賛したのがわかります。
切り分けてパックに入れて冷蔵庫に。皮に近いところは長方形に切り分けて塩をパラリとサラダ感覚で。

わざわざこのスイカを買いに足を運ぶことはしないので、次のボランティアの日まで売られているかが問題です。
それにお盆前には西瓜はボーンと値上がりします。あまり期待しない方がいいかも。

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夏休みとは無関係の我が家ですが、沢山咲きだした朝顔はなんといっても夏休みのシンボル。そしてラジオ体操を思い出させます。

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