2008年3月24日に載せた10種のツバキの中から3種を再掲載。

今年3月10日と2010年3月28日に川崎市緑化センターで撮影した「胡蝶佗助」。
紅地に白斑の入る一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期3~4月。関西産。
成木では、雄しべの葯が正常で花粉のできる大きい花と、葯が退化した小さい花が一株に咲き分ける。

「寂光」は今年3月19日の緑化センターと2011年3月19日に薬師池公園で撮影。
移り白の八重、椀咲き、割しべの中輪。花期は4~5月。別名は「古城の月」。新潟産。
外弁は平開せず内に軽く抱え、乱れた内弁はやや乱れときに旗弁を混じえる。花芯は黄色みを帯びる。

2010年3月28日と4月18日に緑化センターで撮影の「御所車」。
紅色地に白斑の入る牡丹~唐子咲きの中輪。花期は3~4月。江戸産の古典品種。


今年3月10日と2010年3月28日に川崎市緑化センターで撮影した「胡蝶佗助」。
紅地に白斑の入る一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期3~4月。関西産。
成木では、雄しべの葯が正常で花粉のできる大きい花と、葯が退化した小さい花が一株に咲き分ける。


「寂光」は今年3月19日の緑化センターと2011年3月19日に薬師池公園で撮影。
移り白の八重、椀咲き、割しべの中輪。花期は4~5月。別名は「古城の月」。新潟産。
外弁は平開せず内に軽く抱え、乱れた内弁はやや乱れときに旗弁を混じえる。花芯は黄色みを帯びる。


2010年3月28日と4月18日に緑化センターで撮影の「御所車」。
紅色地に白斑の入る牡丹~唐子咲きの中輪。花期は3~4月。江戸産の古典品種。