4月16日の神奈川県立フラワーセンター大船植物園のつばき園で咲いていた
「黒椿(クロツバキ)」。
大船植物園では2014年4月9日にも撮っていました。
2014年4月9日は茅ヶ崎市の氷室椿庭園でも1輪だけ撮影してましたが、傷みがちょっときついので
2010年3月22日に撮影した花を紹介します。
「黒椿」を前回紹介したのは2010年4月12日で町田市の薬師池公園と川崎市緑化センターの花でした。
その薬師池公園では今年3月30日に1輪だけ撮りました。
一方の川崎市緑化センターは、2013年5月10日のものが直近のデータとなっています。
「黒椿」は暗紅~黒紅色の八重咲き、小~中輪。花期は4~5月。
咲きはじめは弁縁が内曲した、つつましやかな松笠状の抱え咲きで、のちに平開ぎみになる。
全株に暗紅紫色の色素が多く、葉には冬期暗紫色の斑紋が、また、新根や枝の髄部も紫色になる。
(淡交社刊「新装版 日本の椿花」から引用)
「黒椿(クロツバキ)」。
大船植物園では2014年4月9日にも撮っていました。
2014年4月9日は茅ヶ崎市の氷室椿庭園でも1輪だけ撮影してましたが、傷みがちょっときついので
2010年3月22日に撮影した花を紹介します。
「黒椿」を前回紹介したのは2010年4月12日で町田市の薬師池公園と川崎市緑化センターの花でした。
その薬師池公園では今年3月30日に1輪だけ撮りました。
一方の川崎市緑化センターは、2013年5月10日のものが直近のデータとなっています。
「黒椿」は暗紅~黒紅色の八重咲き、小~中輪。花期は4~5月。
咲きはじめは弁縁が内曲した、つつましやかな松笠状の抱え咲きで、のちに平開ぎみになる。
全株に暗紅紫色の色素が多く、葉には冬期暗紫色の斑紋が、また、新根や枝の髄部も紫色になる。
(淡交社刊「新装版 日本の椿花」から引用)