昨日に続き9月開花といわれているツバキで、
「東方朔」。花期は9~4月。
濃桃地に紅色のぼかしが入る一重の椀咲き、輪芯の中輪。
東方朔も「西王母」の実生で、弁の開き方や雄しべの形が違い、花の色はより濃くなっている。
ほかに「西王母」の実生としては、
富山産のこの「若桜」があります。桃色地に底白の一重、椀咲き、短い筒しべの中~大輪。こちらの花期は3~4月となっていますが、私の撮影データでは1月24日に撮影したものがあります。
撮影データのないものでは花期3~4月の石川産「彩霞(さいか)」、富山産で花期10~4月の「傾城(けいせい)」花期1~4月の「清明(せいめい)」などがあります。
また、「西王母」の変異種で「姫西王母」というのもあるようです。
今日の締めくくりは「西王母」の母樹ではないかと伝わる「加賀佗助」。
淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。花期は10~4月。石川産。
「東方朔」。花期は9~4月。
濃桃地に紅色のぼかしが入る一重の椀咲き、輪芯の中輪。
東方朔も「西王母」の実生で、弁の開き方や雄しべの形が違い、花の色はより濃くなっている。
ほかに「西王母」の実生としては、
富山産のこの「若桜」があります。桃色地に底白の一重、椀咲き、短い筒しべの中~大輪。こちらの花期は3~4月となっていますが、私の撮影データでは1月24日に撮影したものがあります。
撮影データのないものでは花期3~4月の石川産「彩霞(さいか)」、富山産で花期10~4月の「傾城(けいせい)」花期1~4月の「清明(せいめい)」などがあります。
また、「西王母」の変異種で「姫西王母」というのもあるようです。
今日の締めくくりは「西王母」の母樹ではないかと伝わる「加賀佗助」。
淡桃~桃色で、外弁の上半分には紅色のぼかしが入る一重、筒~ラッパ咲きの小輪。花期は10~4月。石川産。