11月から開花するツバキ、今日は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/a54a61e53f03733bd92b90d1704e778a.jpg)
「白佗助」は白色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は11~3月。江戸期~。
葯が退化したワビスケツバキで花弁は大小不揃いの5枚で各弁とも樋状に中折れした剣弁。花には微香がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1e/584e79f44eff7b7000d810e871b04d90.jpg)
「覆輪雛佗助」。淡桃色地に白の覆輪ボカシ、一重の猪口咲きで極小輪。花期は12~3月。
「白佗助」の枝変わり。神奈川産。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/56/c0f870727e3000c081e28c39e8e1dba9.jpg)
「赤佗助」。濃紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期11~4月。関西産
佗助の名はついてるものの、雄しべは正常で、単なるヤブツバキの一品種。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/64/0f3ea28a5ba3f46117cef01ecb319ea6.jpg)
「紅佗助」は、紅~桃紅色の一重、筒咲き、佗芯の小輪、花期は12~3月。江戸期~。
葯は退化して花粉ができず、種子ができない。子房には密毛がある、ワビスケツバキ
かつては「白佗助」とともに紅白一対のワビスケとして庭木によく植えられていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7a/a54a61e53f03733bd92b90d1704e778a.jpg)
「白佗助」は白色の一重、猪口咲き、佗芯の極小輪。花期は11~3月。江戸期~。
葯が退化したワビスケツバキで花弁は大小不揃いの5枚で各弁とも樋状に中折れした剣弁。花には微香がある。
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「覆輪雛佗助」。淡桃色地に白の覆輪ボカシ、一重の猪口咲きで極小輪。花期は12~3月。
「白佗助」の枝変わり。神奈川産。
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「赤佗助」。濃紅色の一重、筒咲き、筒しべの中輪。花期11~4月。関西産
佗助の名はついてるものの、雄しべは正常で、単なるヤブツバキの一品種。
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「紅佗助」は、紅~桃紅色の一重、筒咲き、佗芯の小輪、花期は12~3月。江戸期~。
葯は退化して花粉ができず、種子ができない。子房には密毛がある、ワビスケツバキ
かつては「白佗助」とともに紅白一対のワビスケとして庭木によく植えられていた。