萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

白銀花披、弥生

2013-03-16 22:57:26 | お知らせ他
移ろいの季節に、



こんばんわ、麗かな3月の真昼だった神奈川です。
けれど夜は冷えこんでいます、が、やはり春になったかなあと。
それでも雪景色にまた行きたくなります、笑

昨夜・今朝と短編連載「銀雪の月」を続けてUPしました、校了済みです。
予定では本篇の続きもと思っていましたが、雅樹の続きを書きたくなりました。
もし湯原サイドが楽しみな方いましたら、またコメントorメールででも督促して下さいね。笑



いま3月、春に向かう時に本篇では真夏8月、短編では12月と違う季節を描いています。
元々は季節もリアルタイムに描いていましたが、宮田視点のみから4人の視点に広がって進捗が遅くなりました。
こんな季節感のずれもリアルと作中の相違になっていますが、本当は同じにさせたかったなあと。

雪と氷の季節から花ひらく時になる今、小説も本篇・短編とも展開していきます。
読んでいて何か少しでもプラスになるものがあれば、嬉しいです。

取り急ぎ、









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